2018年 2月 18日 日曜日 

快眠。体調良い。朝の散歩 エンジンがなかなか掛からない 

最初は 亀さんのように のろのろ 暖気運転後ようやく動き出す。何だ どうした肝硬変。

散歩から帰ると ボンヤリ 中々スッキリしない・・・。如何したんだよ・・・。

思考の歪み?  記憶の断裂? 単発的に かっこいい言葉は浮かぶけど

後の言葉が続かない・・いつものブログが手に付かない

こんな経験は 初めてだ。体と心の異変?・・・・・何だ此れは・・・。

睡眠時間は 10時間 眠りすぎ・・・?目覚めは何時もどおり。普段どおりりなのに

頭がすっきりしない。霧に包まれているよう・・・・・

 

気を取り直し 薬剤について考えてみる・・。あー何も浮かばない。

テレビで 大間のマグロ釣りをやっている、楽しみのしていた番組だ。

次々と大物のマグロが 上がってくる・・・・。感動が無い。

何時ものように 湧き上がる感動が無いのだ・・・。

此れは異常だ。俺にとっては大きな異常なのだ。どうした どうした。何かの前触れなのか?。

こうしてブログを書いてる今も 何かよそ事 気分が乗らない・・・・

 

薬か 薬は もともと嫌いだ・・。スッキリする薬?あっても飲まない・・・。

今一時的に スッキリしても 根本治療には成らない。明日になればの気持ちが強い・・・

 

子供の頃 おじいさんが 山へ芝刈り じゃ無かった・・・・・・

小平 奈緒のスケートが始まった。期待のテレビだ。少しは気持ちが動くかな~・・・・・・・

 

子供の頃 おじいさんが良く 食後に 黄色い薬を飲んでいた。

幼い頃の 好奇心も手伝って、真似して飲んでみた・・・。

苦い 苦い 何で大人はこんなの飲むんだろう それ以来薬は嫌いに成った。

黄色い粉薬、ジアスターゼ、其れが今のウルソらしいが?・・・・・

 

それ以来数十年 口にした薬と言えば ビタミン剤が主なもの・・・。

最近になって やむを得ず 飲んでいるのは前立腺のお薬だけ・・・。

それも飲みだしてから 5年位か?。前立腺は正常を保っていた。

 

其れが2016年 5月17日 消化器外科の 診察から 俺と肝硬変の戦いは始まった。

慢性肝炎 脂肪肝 脾腫(CT)の診断を受け 主治医の赤べー先生から

グルチロン。 プロへパール。 ウルソを 肝臓の薬として処方を受け、、、(検査書添付有り)

此処から始まる大レース。。。たどり着いたのは あの肝硬変・・・・・

 

3種類の 薬の処方から少しずつ始まる体の異変 虚脱感、筋力低下 7月 夏も本番になると足のむくみが 段々と広がり・・ 

9月13日の診察日には 象の足に お腹も膨らみ妊娠数ヶ月?。

主事医の赤べ~先生 其れをどの様に見て どの様な診断をしたのか

さてさて 其れからオマケの スピラノラクトン(利尿剤)の追加で 薬の処方は 56日分。

患者は此れを飲んだら治ると思って飲むわね~・そりゃお医者さんの云う事だもの・・・。

 

ところがどっこい ビリルビンの数値はドンドン上がり 腹水もピーク

遂には10月3日の緊急入院となる・・・> 僅か20日間の物語です・

ちなみに 10月3日の検査結果は 此れとアルビミンしか提示がありませんでした・ 

 

それからそれから 入院中・・・アルビミン製剤の点滴18本 利尿剤の注射9本 荒っぽいね~。

と思いつつ 穿刺成るものは 何とか回避(面白いエピソードも有り)

腹水も収まり 10月21日 目出度く退院と成りました。

 

入院まで飲んでた薬はウルソを残し あとは何処かに消え 以来其の薬は処方無し・・・

勿論入院中も処方は 有りませんでした・・・(怪 怪 怪)

そんな訳で 益々薬への不安は募るばかり まさかの肝硬変の原因は其処にあったなんてね。

飲みたい薬が飲めない 薬剤恐怖症に成ったのか。あまり過敏になってるのか・・・>(怪)、

 

21時32分 小平奈緒 金メダル確定・・・・・・・・

おー 此れで少しは気分が変わるかも・・・・・・・・

 

此れから又 其の真実に迫るべく 7つのドラゴンボールを探しての旅は続きます・・・。???