日本ボードゲーム界の父と呼ばれた鈴木銀一郎先生が逝去、
というニュースをTwitterで見かけて調べたらこの記事にたどり着いた。
日本ボードゲーム界の父・鈴木銀一郎氏が逝去
鈴木銀一郎先生というと、私はJGCでの印象が強い。
開会宣言と閉会宣言に立ち、全員でこぶしを突き上げ
祭りの始まりと終わりを〆るべき方。
後は当時、閉会式後に会場を後にする参加者.、
一人一人と握手している姿。
当時70代だとしても力強い手だった。
当時は夜分遅くにボードゲームしている姿もお見掛けしました。
実際に卓を囲んだ経験はありませんが、銀一郎先生がいたからこそ、
今のアナログゲーム業界があると言っても間違いではないでしょう。
でも、だからこそ、
熱海でその姿を拝見したかったし、銀一郎先生の開会宣言で
TRPGフェスティバルを始める姿を見たかった。
ご冥福をお祈り申し上げます。