2024年シーズン第一回目の開催でうれしい記録が生まれていろいろな方に話を聞かれ、
いろんな思いをお話してきましたが、興奮が少し収まりましたので今回のイベント開催において、ちがった方向で振り返ってみたいと思います。
シーズン開幕にむけて、一回目は当局がワード排出しようと計画しておりましたが、開催数日前に急遽19日にCMが入り、これはどうしたものかと悩んでました。
ローカル有志LINEにHELPをしピンチヒッターをお願いしたところ、今回のワード排出を担当頂いた「フクオカRX23局」さんが快く申し出いただき、第一回の開催ができたことは非常に有難く、今思い出せばローカル局の結束も感じられてうれしかったです。
それから今回のキーワードは「釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)」とちょっと変わったワードでしたね。
これまで伝言キーワードを決める際、基本的にその時の排出担当局に一任してきました。
これって結構ギリギリまで悩むんですよね。
九州ご当地ネタとか、時事的な話題ワードとかみなさん工夫されていていつも感心してます。
去年後半には、ワードが長くなってきた傾向がありましたが、今回担当頂いたRX23局さんからは「ちょっと短めでいきましょうね」と逆提案いただきました。
この時点でワードが何かは自分も含めて誰も知らないわけです。
今回のワードが短いが以外に聞き取りにくかったことが、途中でワードが変化していったり意外性があったりと、面白い展開となったようです。
まあ遊びなので、ワードが間違ったからとかどこで変わったとかあまり重要視していません。
おまけに、お釈迦様のご加護もあったかと勝手に思ってます。
(信者ではありませんがw)
すべてが良いベクトルになってつながっていったんでしょうね。
これらきっかけを作っていただいたフクオカRX23局さんには本当に感謝しかありません。これからもお助けくださいw
それともう一局の功労者として「フクオカOC68局」さんをピックアップしたいです。
今回、4エリア向けの伝達ルートがかなり厳しい状況であり、開催前唯一そこが心配ではありました。いざ当日を迎え、Xなどで伝搬状況を確認していましたが、大分県鶴見岳に登られていた「ふくおかOC68局」さんと九千部の「ふくおかFL56局」さんがつながったことを知り、一気に4エリア方向の伝搬確度があがったと思いました。
もし、OCさんがいなかったら・・・伝搬ルートマップを見て思いました。
そう考えると、ますます鶴見岳での運用Good Job&Thanksです。
その他開催にむけて関わっていただいたローカル有志のみなさんにもこの場をお借りし、改めてお礼申し上げます。もちろん参加各局にもThanksです。
次回からも是非よろしくお願いします。