2015年になってもその勢いはとどまるところを知らず!
人気コーナー”おかずDEトーク”番外編
毎週たくさん届く皆様からエピソード、
毎回苦渋の選択を強いられるメールの数々!
そこで、そんなメール達に
直純さんが、再び脚光を浴びせるべくピックアップ!
直筆コメントを添えて発表させていただきま~す!
今週のテーマは"大切にしているモノ,思い出の品
!"
トラブルネーム:ネロリさん
お題が発表されて最初に頭に浮かんだのは、小学生の頃、友達の弟からもらった「ビー玉のミルキー」です。
ビー玉って、透明な中に青や黄色、赤などの
模様が入った物が多いと思うのですが、
乳白色のビー玉を私達は「ミルキー」と呼んでいました。
30年以上も昔の話です。年がバレる~(笑)
友達の弟と、どっちが先にゴールの穴に入れるか、
自分の一番お気に入りのビー玉を賭けて競ってました。
友達の弟はビー玉のミルキー。
私は透明な中に赤の模様が入ったビー玉。
勝つ自信ありありの友達の弟でしたが、
何と私が先にゴールしちゃったのです。
年下だし、流石に可哀想になったので、
「二番目にお気に入りのでいいよ」と私が言ったら、
「いいよ、約束やから、はい」と言って、
「ミルキー」を手渡してくれたのです。
強がってはいたけど、明らかに半泣き状態だった友達の弟が
とても可愛くてキュン♡としました(^^)
思い出の品の「ビー玉のミルキー」、今でも大切にしまってます。

トラブルネーム:たかみさん
私の大切にしている思い出の品は、「紙のボタン」です。
私が、以前仕事をしていた保育園でのこと
途中から転入園してきたR君、怒りっぽくて 意地っ張りで、
なかなかクラスに馴染めず、友達とのトラブルも多かった子ですが
ある日、クラス写真を撮る時
私はうっかりボタンが一つ取れたスモックを持ってきてしまい、
「しまった…どうしよう…」と、困っていたら
R君が私のところへ来て、自分で作った紙のボタンを黙って
そっと渡してくれたんです。
色鉛筆でピンク色に塗られた紙のボタン。

もう、嬉しくて嬉しくて…感動!
その優しさを、他の子どもたちも
ちゃんと見ていて、真似してボタンを作る子もいました。
写真撮影の時は、スモックを借りることになったけど
クラスに戻ってから、紙のボタンを付けたスモックを着て、
その日は過ごしました。
今は、当時使っていた名札に入れ、
仕事の鞄の内側に付けて大切に持ち歩いています。
R君は、今年春 中学3年生になります。
その頃のことは忘れてると思いますが
私の心の中には、しっかり残る思い出です。

人気コーナー”おかずDEトーク”番外編
毎週たくさん届く皆様からエピソード、
毎回苦渋の選択を強いられるメールの数々!
そこで、そんなメール達に
直純さんが、再び脚光を浴びせるべくピックアップ!
直筆コメントを添えて発表させていただきま~す!
今週のテーマは"大切にしているモノ,思い出の品
!"
トラブルネーム:ネロリさん
お題が発表されて最初に頭に浮かんだのは、小学生の頃、友達の弟からもらった「ビー玉のミルキー」です。
ビー玉って、透明な中に青や黄色、赤などの
模様が入った物が多いと思うのですが、
乳白色のビー玉を私達は「ミルキー」と呼んでいました。
30年以上も昔の話です。年がバレる~(笑)
友達の弟と、どっちが先にゴールの穴に入れるか、
自分の一番お気に入りのビー玉を賭けて競ってました。
友達の弟はビー玉のミルキー。
私は透明な中に赤の模様が入ったビー玉。
勝つ自信ありありの友達の弟でしたが、
何と私が先にゴールしちゃったのです。
年下だし、流石に可哀想になったので、
「二番目にお気に入りのでいいよ」と私が言ったら、
「いいよ、約束やから、はい」と言って、
「ミルキー」を手渡してくれたのです。
強がってはいたけど、明らかに半泣き状態だった友達の弟が
とても可愛くてキュン♡としました(^^)
思い出の品の「ビー玉のミルキー」、今でも大切にしまってます。

トラブルネーム:たかみさん
私の大切にしている思い出の品は、「紙のボタン」です。
私が、以前仕事をしていた保育園でのこと
途中から転入園してきたR君、怒りっぽくて 意地っ張りで、
なかなかクラスに馴染めず、友達とのトラブルも多かった子ですが
ある日、クラス写真を撮る時
私はうっかりボタンが一つ取れたスモックを持ってきてしまい、
「しまった…どうしよう…」と、困っていたら
R君が私のところへ来て、自分で作った紙のボタンを黙って
そっと渡してくれたんです。
色鉛筆でピンク色に塗られた紙のボタン。

もう、嬉しくて嬉しくて…感動!
その優しさを、他の子どもたちも
ちゃんと見ていて、真似してボタンを作る子もいました。
写真撮影の時は、スモックを借りることになったけど
クラスに戻ってから、紙のボタンを付けたスモックを着て、
その日は過ごしました。
今は、当時使っていた名札に入れ、
仕事の鞄の内側に付けて大切に持ち歩いています。
R君は、今年春 中学3年生になります。
その頃のことは忘れてると思いますが
私の心の中には、しっかり残る思い出です。
