Day 10 屋久島１日目

I can't believe it's day 10 already...!!!!

Well, I have lots to say about the past several days, but photo uploading is quite time consuming, guess I'll make them up later.

So, about today

今日のプラン：
5:30 起床
600 ホステルin鹿児島中央から鹿児島港南埠頭へ出発
7:00 屋久島丸で屋久島へ
10:50 屋久島 宮之浦港到着
11:20 宮之浦港から白谷雲水峡へ、その後4時間のハイキング


のはずが


屋久島丸、11:25到着

ありえないっつぅの～(ふるっ)


ということで１日の予定が狂い、今日は屋久杉自然館にて見学コースに変更

それにしても、この旅ではプラン変更が異様に多い(汗)
B型でしかも適応性だけはあるワタシだから全然気にならないものの、人によっては非常にストレス溜まるんだろうなぁ…(笑)


話を戻し、自然館では屋久杉について沢山学んだ。

展示されていた写真家山下さんのエッセイで特に印象に残ったポイントがあった：
登山道が開発されるにつれて、縄文杉までのアクセス距離は近くなったが、観光客が増えるにつれて、灯りが増え汚染が進み、縄文杉が心を開いてくれなくなった。
皮肉にも、縄文杉までの距離はすごく遠さがってしまった気がする…

そんなカンジのことが書いてあった。

そうかぁー、とは思うものの、清らかな心をもってすれば、縄文杉はきっと心を開いてくれると思う。
少なくとも、そう願っている。

念願の屋久島、夢にまで見た縄文杉との出会いに、緊張がつのる今日このごろ。
彼に会えるのは2日か

Day 3 白川郷・名古屋・Hamilton BLACK

前日からのレンタカーにて、白川郷へ
高速使用は1850円かかるため、一般道で行く。思っていたよりは早く着いた

まずは目玉の野外博物館

入り口の石碑にはとても感動した。

富を求めないとはどういうことか。現代では非現実的なのだろうか。ただただ、平坦な日々の暮らしを全うする、案外難しいことだけど… それだけじゃ満たされないのかな

合掌造りの家が集められ、昔の人々の生活の様子が目に浮かぶ。

予定より一時間ちょい遅れて金沢へ戻る
レンタカー高いかな、と心配だったが、なんと「超過料金分はこちらで調整しますので」と優しいお姉さん
なんて素敵なの


午後は松阪牛めがけて松阪に行く予定だったが
8時閉店によりゆっくり堪能できないねってことで、急遽予定変更して名古屋へ


瞬間的に決めたプランだが、じゃらんのお陰で、Hamilton BLACK予約 二人で一泊5000円、朝食つきのとってもモダンなホテル
ウェルカムドリンクプランなる怪しいものもついている…

ホテル到着、WOW a lot of drinks

荷物置いて早速戦闘開始
ビールにはじまり、梅酒、カシスウーロン、ジントニック、などなど飲みまくり
繰り返しますが、タダですよ、タダ It's all free

宿泊費１人2500円分は確実に飲みました


気分良くなりテンションで世界の山ちゃんへ手羽先狩りに

日本の国宝 サントリープレミアムモルツをPhoebeに披露し、カナダへの輸入を誓い、夜は更けていきました

それでは、世界の山ちゃん風、手羽先の食べ方講座、お楽しみください

Day 2 輪島・能登半島ドライブ

輪島は漆塗りと朝市で有名

それはどこでも仕入れられる情報なのだが・・・今回の発見は、能登は祭りがすばらしいのだ

「キリコ」と呼ばれる、おみこしのような担ぎ物をお祭りで披露するのだが、大きいものは15メートル、2トン以上にも及ぶという、かなりの立派さ　150人の大男が担ぐという大物だ。

つぎは必ず祭りの季節（GW前後、あるいは７～８月）にリベンジを誓い、輪島をあとにした。

輪島から路線バスで能登空港まで570円。案外高い！

そこで日産レンタカーして（笑）モト来た道を戻り、白米の千枚田へ。

幾何学模様に並ぶ小さな田んぼXいっぱいが並んで緑なはずが・・・

またの機会にリベンジです

その後、能登半島をドライブし、「ゼロの焦点」の舞台となったヤセの断崖、能登金剛の厳門、千畳敷岩を経て・・・

＜ヤセの断崖＞

＜厳門＞

＜千枚敷岩＞

そしてついに！！！

目玉の千里浜なぎさドライブウェイ

砂浜の上でドライブができる、世界有数のユニークな海岸です

沈む夕日をバックグランドに・・・いかがでしょう