専業主夫のうつからの脱出 -2ページ目

専業主夫のうつからの脱出

サラリーマン時代にうつになり転職、退職を繰り返し
専業主夫になって家事や育児に格闘する日々を綴っています。

今日は仕事ではまってしまった。

あと30分で今日も終わりだなあと思っていたら

専務が取引先と何やら電話をしている内容が聞こえてきました。

聞き耳をたてていると、どうやらおいらが関わった仕事内容のようだ。

何かいやな予感がしたのですが、それは的中。

どうやら、おいらのミスでは無いものの

やり方がイマイチ良くなかったのが原因で問題が起きているという説明を専務から受けました。

しかしそのやり方は、仕事を教えてもらっている知人と相談して決めた内容だったので

内心複雑な気持ちだったのですが、急遽対策をすることに。

専務からは「時間は大丈夫か?」と言われましたが

そこで時間がありませんとは言えませんでした。

幸い今日は奥さんが夜勤入りだったので、家にいたので子供たちの面倒を見てもらえること。

そしてやはり自分の仕事だったので、そこで出来ませんとは言いたくなかったのもあります。

しかしながら、奥さんが夜勤に出発するまでには帰らないといけなかったので

急いで問題に取り掛かりました。

しかし、それから必死に対策案をまとめ、専務に提出したところ

どうやら他にも問題があったことが発覚したらしく、対策案は様子を見ることとなりました。

ホッとしましたが、内心なんだよという気持ちもありました。

まあ、家には奥さんが夜勤に行く20分前に着いたので良かったのですが・・・。



これまでは、こういう問題が起きると、精神的参ってしまっていましたが

今回はそこでは行かないものも、なんだか落ち着かない気分です。

今回のようなちょっとしたことで、こんな気分になるようでは

この先大きなミスをした時に、どうなってしまうんだろうという不安が逆に大きくなった気がします。

結局うわべだけで、本当は良くなっていないのでは?

そんな不安ばかりが残ります。


帰り際に、専務からは4月から正式に正社員として契約することを告げられましたが

果たして大丈夫なんだろうか・・・。



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