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私の好きなトム・クルーズは、インタビュー ウィズ ヴァンパイアの吸血鬼。ザ・エージェントのジェリー・マグワイア。そしてこの作品のヴィンセント。銀髪に無精髭、いつものスマイルは封印して、冷酷な殺し屋を完璧に演じています。

ストーリー自体は、単純でわかりやすく、メッセージ性などは薄いのですが、トムの迫力とマイケル・マン監督が織り成す疾走感でいい意味でお腹いっぱいになります。

マイケル・マンは好きな監督の1人ですが、この監督の映像と音楽のセンスの良さにはほんと脱帽です。サスペンスなのに心地いいんです。「ヒート」でも「マイアミバイス」でも同じ感覚があります。

そして、やっぱりトム・クルーズ。圧倒的な存在感です。大抵の彼の作品はヒットしていますが、このヴィンセントを観れば、なぜトム・クルーズはヒットメーカーなのかがわかる気がします。唯一無二です。
こう言うと、私がトム・クルーズの大ファンみたいに思うでしょうが、むしろあんまり好きではありません。こんな私でも彼の作品は観ちゃう。きっとそんな人多いんじゃないでしょうか?そこがトム・クルーズはすごさだと思うんですよね。