黒パグ・トロペのハッピー・デイズ -40ページ目

12年越し、白羊からの年賀状

脊髄を痛めて以来、ずっと飼い主にべったり子ちゃんのトロペでした。



あまり過保護になってもいけないので
今日はロング散歩に出かけましたが
なんとなく後ろ足の歩き方がヨチヨチしていて変なような、
でも前からそうだったような気もしたりで
どの程度なら動いて良いのか 加減が分からず
結局、半分以上は抱っこと休憩で過保護散歩になってしまいました。







それでも、いつもの散歩道は紅葉してきて奇麗だったし、
ずっと家にいるよりは気晴らしになって良かったのではないかと
思うようにしています。




さて、今日は来年の年賀状を買いました。

話題の羊の年賀状は写真用インクジェットではなかったのですが
少しだけ購入しました。







12年前の羊年の時の年賀状の羊さんは編み物をしていましたが、
どうやら、12年越しで完成したらしく
来年の年賀状の羊さんは編みあげたマフラーをしているんです。(≧▽≦)

↓12年前の年賀状の羊さん。






一生懸命続けていれば、いつかはモノになる!ってことでしょうか。


トロペも毎日一生懸命歩いて、
少しずつ回復していきたいと思います。

時には後退することもあるし、この先、体は老衰していくと思いますが
心はもっと分かりあえるように、
毎日、一目一目、丁寧に心の交流を編み込んでいくつもりで
過ごしていきたいです。(*^_^*)


ちなみに6年前、子羊だった頃のトロペです。(///∇//)


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その後。

この度はご心配と心励まされるコメント、
本当にありがとうございました。

トロペは脊髄頸部の疾患という診断で一時は立てなくなり
しばらく安静にしていました。




しかし翌日には自分でおトイレもできるようになり
後ろ足がちょっとおぼつかない気はしましたが
家の中も歩き回るように。

トロペの脊髄はC6~T2(首の付け根あたり)、
その他、腰にも一部にも骨が付き出て神経に触る疾患があり
おそらく先天性だろうという診断でした。
また膝蓋骨脱臼もグレード2ということでした。

詳しくはMRIをとったりしなくては分からないそうですが
原因と特定するのは難しく 外科的治療の場合は
大きな手術のわりには 必ずしも効果覿面にはならないことが
想像されるとのことで
しばらくは内科治療で様子をみることになりました。

人間のヘルニアの方の腰痛と一緒で
不安定なもので、何の切っ掛けで激しい痛みが出るのかは
分かりずらいのだそうです。

飼い主も腰痛持ちで、起き上がれなくなったこともありましたが
痛み止めと炎症抑制の薬を飲みながら安静にしていれば
ほとんどの場合、1週間ほどで日常生活に戻れるので
トロペも発症してから1週間後に
恐る恐るお散歩にトライしてみることに。



外に出て見ると この一週間で色づいたのか
街路樹が紅葉し始めていて驚きました。

抱っこしては少し歩く、の繰り返しで
折り返し地点のベンチで休憩。
トロペは下校時刻で楽しそうに帰る学生さんたちや
お散歩しているワンコたちを眺めたりしていました。
ちょっとうらやましく感じちゃったかな・・・。
それともワンコはそんな事は感じないのかな・・・。



しばらくして

「じゃ、帰ろうか・・・。」

と抱っこして立ち上がると、後ろ脚を踏ん張って身を乗り出し
歩きたい素ぶり・・・。


試しにちょっと地面に下ろしてみると
今までのゆっくりな歩みとはうって代わって
ずんずん歩きだします。

って、家と反対方向なんですけど・・・。

そしてその方向はカフェなんですけど・・・。



お散歩再デビューで初めての長距離を記録しました。
5分くらい歩いたのではないかと思います。

トロペが向かったのは飼い主の読み通り、カフェでした。(汗




すぐにトロペの目的に気付いたのですが
こういう目標があった方がリハビリには良いのでは・・・
と帰り道の30分は抱っこを決意してトロペに付き合いました。






トロペはお店の方にお水を出してもらったり
他のお客さんに「可愛い、可愛い」言われて上機嫌に見えました。



でも背中を掻こうととすると、上手くできないようなので
体勢によっては痛みがあるのかなぁ~と思います。



帰りは勿論、抱っこでしたが、公の場、という刺激が元気にさせたのか
途中、腕の中から身を乗り出して出て歩きたいと主張したので
(多分ですが・・・)
また3~4分ほど歩いたでしょうか・・・。


調子に乗せてはいけないと、また抱っこにしましたが
道行く人に

「あらまぁ、抱っこちゃんね~。」

とほほ笑まれてしまいました。

トロペはまんざらでもなく
「えへへっ」
って感じで満足そうに見えたのですが、
飼い主の思い過ごしでしょうか・・・。(笑

トロペを抱っこして帰る時間は
とても穏やかな時間でした。

お散歩したり 10分も居ませんでしたがカフェに行ったり・・・
今のトロペと飼い主には大冒険です。

とにかく、また歩けるようになって良かったです。


励まして下さったブロ友さんのパワーが届いたのだと思います。
本当にありがとうございました。

とり急ぎ、ご報告でした。




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脊髄 頸部の疾患



昨夜、トロペが立てなくなりました。







瞳はしっかりしていて、じっと飼い主を見つめたりするので
最初は甘えているのかと思って
抱っこしてベッドへ連れていったりしていたのですが
歩けない、立てない、ということがはっきり分かったのが朝の4時頃。

トロペは瞳で一生懸命訴えていたのかもしれません。

かかり付けの病院に電話するも もちろん休診時間。
24時間受付の病院も探しましたが、
付き添っているうちに 
立ち上がりはしないものの表情が柔らかくなってきたので
慣れない病院に行くより、
いつもの動物病院の診療開始時間まで待って
朝一番で診てもらうことに決めました。

途中、症状が急変してはいけないので
リーダー(旦那様)が床でトロペに添い寝することに。
共倒れしてはならないので 飼い主はベッドで2時間ほど仮眠に入り
体力を温存させて戴きました。









病院で血液、レントゲン、エコーなどの検査をしたところ
脊髄の頸部に疾患があることが分かりました。


詳しくはMRIをとらないと分からないとのことでしたが
全身麻酔のリスクやマイクロチップを入れていることを考慮すると
今すぐMRIをするよりは 薬で様子を見ることを選択しました。




実は2009年に同じようなことがありました。


この年の発症は11月30日と季節もわりに近く

・歩けない、
・立ち上がれない、
・おトイレをしない、

という共通点があります。
2009年の3歳9カ月の頃は原因が分からず、
レントゲン、心電図、血液検査をしましたが

後ろ脚を曲げたり、伸ばしたりしても 痛がる様子はなく
脱臼や椎間板ヘルニアの恐れも薄いとのことでした。
ただし体重が1カ月で500グラム近く増加していたので
そのせいと便秘が関係しているのでは・・・という曖昧な診断でした。


今回はレントゲンではっきり脊髄頸部に疾患がみられ
前足の反射もないということで
かなり原因追究に近づけたと思います。
飼い主は胆のう破裂やクッシングなどを疑っていたので
違ったのは良かったと思っていいのか、今は分かりませんが・・・。
少しほっとしました。

腰の椎間板ヘルニアなどは有名ですが
脊髄の頸部の疾患については ここ4~5年でようやく
獣医師さんの間でも広まってきたそうなので
2009年では追求されなくても仕方なかったのかもしれません。





病院でお会計待ちの時に、お外で排尿ができ
痛み止めと胃薬を飲んで今はたどたどしいですが
少し歩けるまでに回復しました。

でも、これまでのように いつも飼い主の視界に入ってこようと
ちょこちょこ飼い主の後をついて歩くトロペが
元気なくベッドから動かないでいると
寂しくて仕方ありません。

脊髄の疾患は ワンコにとってはとても痛い病気らしく
トロペの場合は先天性だろう、ということでした。
(老化の影響で発症するワンコさんもいるそうです。)
パグちゃんやフレブルさんには多く、
将来は四肢がマヒして歩けなくなる事もあるそうです。

狭い歩幅のよちよち歩きや
立っている時に片方の前足を上げているのはその前兆で
痛いサインなのだそうです。

とにかく痛い、というのが可哀想で・・・。

今日は一日中、近くにいて、時々床で添い寝などしましたが
安静にしていれば痛みはやわらぐようで
あまり歩けないものの、
一日中一緒にいて、ちやほやされて表情はご満悦にも見えました。


安静第一なので、部屋は暗めにしてテレビやステレオも消すと
いつもは気付かない雨の音だけが部屋に響いていました。

雨の音・・・と言っても、濡れた路面を走る車のタイヤの音と
向かいの家の壊れた雨樋から零れ落ちる激しい雨水の音ですが・・・。

ショパンの「雨だれ」とは だいぶイメージが違うでしょうか。
でも、患っている点では 重い気分は同じかも・・・。
あの曲を書いた時、ショパンは愛の逃避行をしたはずのマジョルカ島で悲しい夢を見て泣きながら目覚めたそうですから。





また飼い主の後をついて回っては 何とか視界に入ってこようとする
いつものトロペに戻ってくれるといいのですが・・・。



とりあえず、飼い主もリーダーも仕事の山を越えたところで
二人ともタイミング良くトロペに付き添えたのは良かったです。
運命だろうか。





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