さわでぃーちゃお。
昨日は「カタゆるーシー」の日でした
カラダのかたい人でもゆるっとできるルーシーダットン
今月のテーマは「しなやかな身体をつくる」
昨日お話した内容にちょっと補足をしながら
開催レポと、最後にわたしの決意を
書きたいと思います。
良かったら最後まで読んでね。
「しなやかな身体」ってどういうこと?
まず、「しなやかな身体」というのはとても抽象的な言葉なので、
人によって定義は変わってくると思いますし、変わっていいと思います。
なので、今日はわたしの思う「しなやかな身体」とは?についてお話します。
そもそも、なぜ「しなやかな身体」が必要なのか。
それは、あなたが
わざわざ邪魔をされなくてもいいものに
邪魔をされずに、毎日を有意義に過ごすため。
夜眠る時に「あ~今日もいい一日だった」と眠りにつける一日を送るためです。
「今日も嫌な一日だったなぁ~」と思いながら眠ることが幸せな人っていないですよね?
もしかしたらいるかもしれないけど。それはそれで。
身体の不調は一日に使えるエネルギーを少なくします。
身体の不調ほど無駄なものはありません。
「身体の不調なんていらなくね?」
と、わたしは思っています。
必要な方もいるかもしれないけど。それも、わかる。
だけど、今日は前者の話です。
まず、大前提として「ココロとカラダはイコール」であるということです。
今は単なるストレス社会以上のストレスがかかっている時期です。
「時代が変化してる」なんて言ってますけど、
完全に痛みを伴った変化。
ココロがストレスにさらされてかたまってくると、カラダも固まります。
逆にカラダがかたまってくると、(肩がうち巻きになったり猫背になったり)
呼吸が浅くなり、脳への酸素供給が減り、ココロも落ち込みやすくなります。
ココロが落ち込むと、マイナス方向へしか思考が向かなくなりますし、
自分や周りの人に対して優しくなくなります。
あなたが優しくない言葉を発したり、態度を示せば、
周りの人や環境も、あなたに優しくない言葉や態度で返ってきませんか?
余裕がなくなるってことです。
ひどくなれば、不眠症やうつ、慢性的な頭痛などに発展する可能性も出てきます。
そういう時(余裕がない時)は、だいたいカラダも固まっているのです。
実体験の話なので、他の方は違うこともあると思います。
つまり、わたしの思う「しなやかな身体」とは、
カラダもココロも固まることなく、フラットな状態で、
毎日の小さな豊かさや心地よさに気づける状態。
ちょっとした悲しみにも自分できちんと気づいてあげられる状態。
自分にも、相手にも優しい言動ができる状態。
だと思っています。
なので、どちらかが元気がない、感覚が鈍っている状態なら、
動ける方から回復させればよいと思っています。
「しなやかじゃない身体」だったらどうする?
例えば、わたしが普段やっているタイマッサージは、
カラダから、自律神経にアプローチをして、
「ココロもカラダも元気になる」ということをしています。
わたしの体感としては、
「元気になる」というか「フラットになる」
エンジンがかけられる状態にリセットする。
っていう感覚です。
これをセラピストの手によって行うので、
自分では「動けない」「動きたくない」って方でも、いいわけですね。
別のココロからアプローチする手法では、
カウンセリングとかヒーリングも
いいと思います。
で、今やっている、ルーシーダットンも、
カラダからのアプローチ。
自律調整法です。
呼吸を意識することで、新鮮な空気を取り込むことと、
かたまった筋肉や関節の収縮と弛緩をバランスよく行って、
柔軟性のあるしなやかな身体を作ることができるのです。
日常生活を送るうえでは、ムキムキに鍛える必要もないけど、
逆に筋肉が細すぎるのも問題。
バリバリに鎧のようになった筋肉も身動き取れなくなります。
おすすめは、日常にルーシーダットンやヨガを取り入れて、
動けるカラダを手に入れること。
バランスのいいしなやかなカラダとココロを手に入れましょう。
わたしのルーシーダットンは
難しい動きもなく、
自分の本来の可動域以上に
動いてしまうとはありません。
自然と程よいところが見つかります。
月に2回しかないので、
「毎日やらなきゃ~」という
強迫観念もナシ。
オンラインだから、おうちから出なくてもOKです。
次回は1月20日(水)10:30~11:30です。
良かったら参加してみてね。
気になった方はコチラをタップ→★★★
ちなみに、冒頭で書いたコト。
今年1年間の十字架を自分に課します。笑。
ルーシーダットン108ポーズを今年中に必ず
一通り「カタゆるーシー」に取り入れる。
なぜかというと、
【理由その1】
タイで習ってきたので、解説や解剖学が不十分なところがある。
【理由その2】
オンラインだと説明しずらいものもあって、やってないポーズが半分以上ある。
【というわけで…】
改めて、ポーズ一つ一つを再勉強しながら、
オンラインでどうやって伝えていくか。
を、十字架にします。
あー、宣言しちゃった。笑。
というわけで、またねー
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