また久しぶりの投稿です。
今日は人との繋がりについて思うことがあり、書くことにしました。
音楽大学に出て来てからというもの、いい意味で東京に染まった生活をしてきました。
地方から出てきた人間にとって音楽で生きていくためにはもしかしたら必要なことかもしれません。
何のツテもない東京に来て、オーケストラのオーディションにも落ち続けた人間が、音楽を仕事として生きていけるのかと、本当に不安な毎日を過ごしていた時期もありました。
でもいろんな人が助けてくれました。
トロンボーンの演奏で繋がった方々、指導先で出会った方々、気にかけていただいた先輩、慕ってくれた後輩、いろんな方々が音楽を通して助けてくださいました。
だから今の自分があります。
仕事はあるけどさぁ、と演奏以外のことや、今やっていることを否定的に捉えられることももちろんあります。
でも自分が音楽とトロンボーンを通して伝えられることがある限りはそれをやっていることに誇りを持って取り組んでいるのですから恥ずかしいことは全くありません。
今日もアマチュアの方々のオーケストラの指導のお仕事に行ってきました。
その方々が歓迎会を開いてくださり、その中でお話をしている時に、皆さんが必要としているものや音楽に対して飢えているものに気づくことができました。
役に立った、必要としてくれた、そういうところに音楽家として演奏者としての意味を感じることができました。
そうやって人づてに演奏の場所が広がり、指導の場所が広がり、音楽を伝える場が広がるのではと思いました。
誰かと少し話をしたり会ったりするだけでその人との関係は永遠に続くわけです。
頻繁に会う、何年振りかに会う、そういう人でも一度縁があって繋がったということは僕はその関係を大事にしていきたいと思います。
なんとも真面目な話ですが、人生一度きりですから、おおいにこの繋がりを楽しんでいこうと思います。
とにかく休みがありません、忙しいことは良いことだと言い聞かせていますが、1日くらい終日ゴロゴロしている日が欲しい…と思っています。
結局のところ詰め込む性分なのですか。
繋がりを象徴する写真を。
本当に幸せでございます、