こんにちは。

 

旧小判2銭の使用例です。

 

東京 明治15年6月10日 ⇒ 豊後・竹田 6月19日

 

明治6年4月1日施行の郵便規則により、全国均一の郵便料金が適用され、書状は市内あてが2匁ごとに1銭、市外あてが2匁ごとに2銭になりました。

書籍・見本は別の料金体系が適用され、市内あてが8匁ごとに1銭、市外あてが8匁ごとに2銭でした。

この使用例は、洋書在中の記載があるため、市外あての書籍料金が適用されたと考えられます。

旧小判2銭が2枚貼られているので、2倍重量便です。

書籍・見本は、明治16年1月1日施行の郵便条例では、第4種郵便として、書状(第1種書状)とは異なる料金体系となっています。

 

次の週末は、東京都立産業貿易センター台東館6・7階で『世界切手まつりStamp Show 2024』が開催されます。

参加できるか微妙ですが、もし行ければ、展示の観覧やお買い物を楽しみたいと思います。