body
rely one's view of life
作詞/作曲 藤原拓海
悪意しか見えない
僕の眼はガラス玉
曇りを通して
見える世界はドブの中
退屈なライブ配信
半時間を何度も
悔しくはないのかい？
閲覧もない
死にたいなんて呟いとこで
みんなにしたらかまってちゃん
そんなこと思われたくない
なんて無駄なプライドを
もってんだ
その割には底辺さまよってる
有名を夢見るシンガー
誰にも相手にされない
だから
今日も部屋で叫んでる
晴れた午後に
ギター片手に
暗い暗い1人
部屋から世界へ向けて
叫ぶから
伝わるのかな
1人1人だけでも
聞いてくれてるかな
あからさまな行動
わかってたことも
引きずった過去も
君には関係ないこと
首吊った事は
内緒にしてなきゃ
同情するなら
金をくれよ
遠くで鳴っている
ほら、聞こえてるでしょ
ほらまた
鐘がなる
僕は唄う
君と2人で
狭い部屋の中から
君の世界へ向けて
諭す様に
生きてく様に
君と一緒に生きていたい
なんて事も
唄える様に
なれました。僕は。
世界を変える
なんて無理だよ
けどね。君だけでも。
君がいなきゃ
僕は嫌だよ
君と生きれば、もう。
僕の歌に
君は居るよ
だから僕は
君の生きている世界へ向けて
唄うから
僕と一緒に生きていこ？
僕の依存的人生論。