ハゲ、デブ、不潔は嫌われやすい。
中でもハゲはある程度仕方ない。
これは、加齢によって、抗えないもの。
でも、ハゲでもカッコいい人はたくさんいる。
でも、デブは違う。確実に抗える。
デブとは、過去の自分への甘え、自己管理のなさの象徴。
そんな人がいいパフォーマンスができるとは思えない。
こんもり太った成功者がいないのも納得する。
自分に甘えない、自己管理をしっかりするというのは成功の鉄則なのかもしれない。
食べても太らない人は確かにいる。
でも、太っていない人でも、太らないよう節制やトレーニングをしている人もたくさんいる。
それがデブはどうだ。
欲望に任せ、食欲を抑えることすらせず、食べたいだけ食べて、トレーニングの一つもしない。
デブは数字を見ない。体重を計らない。
「また太ったね」と言うと
「変わってない」とか抜かす。
そして言い訳が多いのもデブの特徴だ。
「急激なダイエットは体に悪い」
あのね、今の偏った食生活で、運動もしないような堕落した体でいる方が体に悪いよ。
「歳を取ると痩せにくい」
「代謝が落ちる」
「歳には勝てん」
あのね、ガッツリ食べて、トレーニングの一つもしないような奴が何言うとんねん!
歳を取っても痩せる人は痩せる。
代謝を上げる努力はできる。
筋肉に歳は関係ない。
「疲れた時は甘いもの」
完全にアホである。
疲れるような体を作っておいて、糖質をとる言い訳するな。
今のままではまずいことはわかってる。なのにやらない。
ニートとデブの共通点。
できないのではなく、やらないのだ。
自分に甘え、自己管理もせず、ブクブク太って、食べ物のインスタばかりあげてるそこのデブ。
「あの人またあんなに食べて、鏡見ないのかしら」と心の中でみんなに思われているのにそろそろ気付きなさい。
暴飲暴食の成れの果てに、やれ病気になっただの血糖値がだの。自業自得である。
だからデブは敗北者だ。