簡単なアレルギーに対する血液検査をし、小麦に含まれるグルテンを断った食事に切り替える。そして2週間後に再び元の食生活に戻したときの体の声を聞いてみて。これがジョコビッチからの提案です。
文章中に出でくる博士のおかしな実験は、方法は違えど目の当たりにしたことがある類のテストであり、嘘のような本当の話だと思います。
「食物は情報だ。ゆっくりと意図的に食べる。」何を食べるか+どう食べるかといった食事に対する姿勢を考えさせられる言葉です。これまでいわゆるジャンクフードや、どこで作られているのか、原材料がなんなのかわからないようなものをたくさん食べてきましたが、口に入れる前に「この食物を何のために食べ、体のどんな役に立ってほしいのか」など考えながら食べると体の反応が違ってくるようです。
正直、ウチの朝はいつもパンなので、グルテンフリーを実行しようとするとかなりの覚悟は入りますが、食事そのものへの考え方、ジョコビッチがどのようにしてコンディションを管理しているのかを学ぶ意味でも面白い本です。
