こんばんは!ひとみです。
あー連休ってあっという間に終わるなぁ
と儚さをかみしめるそんな最終日
最近のキーワード:父
私は、生まれてからウン十年
大学に通っていた数年を除いて
ずっと実家暮らしです
父も母も一緒です
うちの母は異星人的な人なので
昔からおかしな言動及び行動が目立ち
家族の笑いの種になっており、
わたしもそのたびに友人に披露し
笑わせる、ということを
しょっちゅうしていました
ある日、いつものように母ネタを披露したそのあと、友達に
「ひとみってさ、お母さんのことは
すっごく話すけど、お父さんの話は
全然しないよね」と言われてビックリ
そんなこと、意識したこともなかった
「…お父さんは真面目だからさ、ネタにならないんだよね」なんて言ってごまかしたけど、なんか動揺したのです
それから数年後のマウイ島での
オーラソーマレベル1のコース中
私は枯渇してたかのように
連日ブルー系のボトルばかりを選びました
ひとみちゃん、お父さんて、どう?
と先生に聞かれ、
不意討ちされた私はまた一瞬動揺し、
「…普通です」
(ブルーの色の言語には
ワンネス、平和、孤独などありますが
キーワードのひとつとして
父親 (&その極としての母親)があります)
今考えてみたら、
普通です、って おかしいよね
先生にも
「いやーこんなにブルーばっかり選んで
何もないってのは絶対ないよ~」って
笑われた(^_^;)
そのときは、そっかぁなんかあるのかな?
それが恋愛とかに影響してたらやだな
くらいだったけど
(そして影響しないわけないけど
(その通り難続き、、、
あれから9年(! きみまろ風 笑
なんと、今そのときがやってきたようです
判明するのか!!
長い人生、
こんなに父親に意識向いたのは
初めてです
そして父に意識向け始めたとたん
父は山での作業中に斜面から滑り落ち
背中を地面に強打するという事件が
父。
いつも、いるんだけどいないような
敢えて見ないようにしてきたような
「お父さんよりできたらいけない」
「お父さんが一番になるように」って
なんかヘンな気を遣ってきた感じはする
昔から、父からはなぜか劣等感を感じてた
頭皮を含む全身の皮膚が荒れてて
まるで鎧みたいになってて
ああ、ずっと昔からいろいろ我慢して
ほんとは嫌なこととかたくさんあって
顔には全然出さないけど
外からの攻撃から自分を守ろうと
体が頑張ってたんだな って思った
それは繊細さの表れ
そして、その体質は私にも受け継がれて
自分を守る方法を知らなかった小学生の頃くらいまでは頭皮や唇の皮膚が荒れに荒れた
しかし
おかしいよね
死別したわけでもなく
ましてやずっと同じ屋根の下にいるのに
記憶すらあんまりないなんて
そうなの
こういう経緯があったもんで
ちっちゃい頃の父との思い出を
思い出してみようと思ったのに
一つしか思い付かないの
ますます異臭を感じる
あれは保育園のとき
思い出といいつつも、どういう経緯で
それが起こったのかも覚えてないけど
なんか一緒に遊んでたら
お父さん、力加減を誤って
私の肩のくるりが外れてしまって
私は痛くて大泣きして、
お父さんはお母さんに怒られた、と
???
これ以前も以降も
父に関するはっきりした思い出がない
不思議だ、、、
でも、感じている
父に焦点を当てる時がきた
今だったんだ
探求は続く。。。