Vol.302

 

どうも!

 

40歳を過ぎて

サラリーマン生活を卒業

1人社長でしがらみなく

社長ライフを楽しんでいます!

 

ブログを開いて、いただいて

ありがとうございます!

よろしければ

最後までお付き合いください🙌

 

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本屋でのおばちゃん話!


昨日、仕事で商工会議所に

アポイントがあり伺ったのですが

少し早かったのですぐ近くにある

umieという神戸では有名な

ショッピングモールの本屋に立ち寄りました


あまり興味はないのですが

ビジネス書関連のコーナーで

フラフラと書籍の題名眺めを

していたところ

私がいる場所の背中側に

おばちゃん2人が来ました


別に普通によくある

シチュエーションですが

そこからが爆笑🤣😂


どうやらこのお2人

ご主人に不満がある様子

2人で主人の不満を大声で話して

ストレス発散してる訳です

本を買う気も全くなさそうで

本を見る事も手に取る事もなく

人気が少なそうなこのエリアに

来ただけという事です


いやいや、なぜ俺の真後ろで話してんねん😵

というはなしではありますが・・・


そこに恐らく店員が大声で

喋っているのに気付いたらしく

おばちゃん2人をどかそうと思ったのか

本の整理をしに可愛らしい

若い女性の方がやってきました


それに気付いたおばちゃん2人は

咄嗟に本を取りパラパラとめくり出しました


じゃあ今度は本の内容についての

話が始まり出しました😳

その声にひきづられて

つい私も振り返ってしまったんですけど



おばちゃんA

見てよこれ〜

40代からの貴方の生き方やって

考え方ひとつで50代・60代が

薔薇色に変わるって書いてるわ


何も知らんと

よぉこんな事書けるなぁ

私の何を知ってるっちゃうねん

今すぐここに来て

私に謝って欲しいわ


なぁ、お姉ちゃん

そぉ思わへん?


この急な振りに

店員のお姉さんはドン引き

この世とは思えない

作り笑いをマスク越しに作っています

既に私の口から笑いが

出てしまいそうなのを

グッと抑えつつも

コイツらマジアホみたいやけど

ちょっと面白いと思ってあると

すぐに隣のおばちゃんが


おばちゃんB

こっちの本見てよ

誰でも痩せれるダイエットやって

100万払うからここに来て欲しいわ

こういう人に限って

100万払うって言ったら

絶対に来ぉへん怪しい奴やで

これ、絶対やから!


なぁ、お姉ちゃん

そぉ思わへん?

おんたもそぉ思うやろ?


またしても訳の分からない

解釈をしたおばちゃんの

急な振り攻撃を受けたお姉さん

コイツら無理やわと観念したのか

そそくさとその場を離れました


もう私は吹き出してしまうかどうかの

ひとり我慢大会中


店員を蹴散らしたふたりは

急に小さな声で笑い出し

「なんかあのお姉ちゃん、

困った顔してたなぁ!

困った顔がブサイクやったわぁ!」

それを聞いてしまった

私はもう限界

思わず「プッ」と吹き出してしまいました

おばちゃん2人はすぐに気付き私に

「お兄ちゃんもそう思ったやろ!

ブサイクやったなぁ」

そして私は、こう答えました

「いや〜、お二人の顔には

負けますよ!無敵です!

それでは!」

と思わず言ってしまいましたグラサン

私の背中からは

「何、今のやつ!!

私らのこと分かってへんわぁ❗️」

「あんな奴は女を

見る目ない奴やわぁ!

言うわ言うわ初めて会った人の悪口


久々に会ったこのタイプの

おばちゃん2人


いや、でもあの2人は

いろんな意味で無敵ですねニヒヒ


ふとした時に出会った

おばちゃん2人の

嘘の様な本当の話でした


あの2人はいつまで

あの本屋さんにいたんだろう?


皆さんに幸あれ!

今日も「笑顔」と「感謝」

それでは、また!