うっかりやってしまった物ですが、ショッピング保険で補償されたお話です。

何年も前に、CMとかでもやってましたよね。

買ったグラスを割ってしまった!!!→クレカ付帯のショッピング保険使えます、ってやつ。

そのおはなし。



気に入ってた物を、朝、うっかりで、やってしまいました!!!

15,000円くらいしたんです。

もうね、朝から、ズーん…チーンですよ。

気に入ってた品で。

しかも、旅先で購入したもの。

けっこう、買ったばかり、って感じだったんです。


流石に、15000円くらいのものを、買って間もない感じなのに駄目にしてしまった。

これってほんと、ショックですよね。

で、魂抜けかけてたんですが、ハッびっくり💡!!と思い出しました。


これ、クレカで買ってた!!


そして、クレカには、ものによりますが、ショッピング保険がついているものがあります。

で、調べましたよ。

結果、私のクレカには、ショッピング保険ついてましたーーーーグッグッグッ


けどね、これ、まだ、第一関門です。

そう、まずは、購入した時のカードにショッピング保険がついてるか。これ重要です。


次に見たのが、購入後何日以内が対象か。


120日もあれば、90日もあると思います。

それは、各々のクレカに付帯してるショッピング保険の補償内容によります。

で、私はというと、購入後60日だったので、クリアしてましたチュー


てことで、ショッピング保険が適用されるのか、まずはカード会社に問い合わせをします。

カード会社のサイトに書かれている「その他お問い合わせの番号」に電話をかけると、このまま待つか、あとでかけてもらうか選べます。

待ち続けるのもいやなので、折り返しを選択。

事故であること、自分の名前と、電話番号だったかな、入れると、折り返しくるシステムでした。

なお、折り返しの電話が来たのは、こちらからかけた6時間後。

 

引き受けの損保会社から連絡がきます。

まず、どんな事故かとカード番号、どこのカードのどの種類(プラチナとかゴールドとか)かを伝えます。

オペレーターが補償内容を確認してくださいます。

 

ショッピング保険の場合、修理なら修理費用を。修理費用>購入代金、修理不可能の場合は購入代金を補填してくれます。

この際、修理費用の場合は、見積書もしくは領収書となります。

修理不可能の場合、修理不可能であるという証明が必要です。

(この書類について、また、購入の証明については、損保会社によって違うと思われます。

 損保の悪用を防ぐため、どういった書式があるかの詳細は各自で損保事故担当者にお問い合わせください)

 

ひととおり話を聞いてもらい、請求可能と判断されたら、書類を送付してもらえます。

必要書類を揃え、返送し、調査担当者が審査して許可されれば、振込みされます。

 

ここで、引き受けの損保会社のシステムにもよりますが、最近は書面ではなく、専用チャットでデータのやりとりをできるところもあります。

私は、どちらも選べたんですが、データのが早そうなので専用チャットでデータのやりとりをしました。

ちなみに、書類提出してから着金まで、3日!!!(これほんとすごいです。損保のCSって、私がいた頃はだいたい目標1週間だったので)




その2に続きます。




 

 

※そもそも、ショッピング保険がついているクレジットカードなのか。

ついていても、適用になるのは購入後何日か、というのは、そのカードによるので各自ご確認ください。