日付かわって、やっと今日が給料日だ。
また今回も、なんとか金銭繰りをうまくやってのけられた♪
新たな借金なんて何もなし!何も一切問題なくクリアできた♪
これも、天から見守られたおかげかな・・

そう・・見守られるといえば・・

忘れもしない「授業参観」

子供の頃の自分としては、なんだってまた、暇つぶしな「のぞきみ」なんてしにくるんだ!?って、当時の自分は思ってたけど、やっぱり自分が逆に、実際の「親」という立場にならずとも、大人になってしまって逆転した立場になってみれば、「当時のオレらのころに比べて、現在の小中学校ではどんなふうに指導してるんだろう?」って、やっぱり気にはなる。

たいてい子供って、親が見てるからって緊張して、授業参観中はあがってしまって、いつもの姿を見せないものだ。でも自分は違ったなあ・・。先生が「じゃあ、今日の内容がわかった人、手をあげて!」ってするのにも、自分だけ手をあげずにいて、先生が突っ込んでくるのを待ってたものだ。「あれ?じゃあきみは何か、わからないことがあるの?」って聞いてくるのを待ってたんだが、でも、やはり先生も同様に、親たちの前では緊張してしまうのか、「型にはまったこと」しかしなくって、つっこまれなかった。その時のがっかりを今でも覚えている。(←目立ちたかったのかな?この時の自分・・)

親の前だからとか、誰かが見てるからとか・・だから何だよ?

 

こういう考えをもつようになったきっかけが、ほかでもない、小学校のころの授業参観日だ。先生までもが他の児童と同様にあがってしまっていたあの現場、どうしてかしらないけど、自分には、その場面だけが「僕以外はなんか、先生も含め、いつもじゃないヤツばかりだ!」って感じた。あの感触は今でも忘れない・・。

それ以来「自分は自分。他人は他人・・」そんな考えで今でも生活している。
別に、他人を無視しろとか、そういうんではなく、自分は自分でこう考え、こう動くんだという、そして同時に、他の人の意見もしっかりと受け入れるという、そんなしっかりした意思を持て!っていうことだ。

 

あたりまえのことじゃないかと言われそうなことを、こういう「授業参観」という場面で、人生初めて習ってきた。

 

 

 

授業参観で記憶に残ってること

 

 

 

 

 

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