子供の頃によくいじめてくれた叔父が亡くなった。
それは可愛かったからなのだと思うが、
当時は本当にイヤだった。
大人になってからも、口だけはその当時のまま。
冗談として言っているのだろうが。
私もあしらうのは上手くなっているのだが、
もう、そういうの、いいから・・・
って毎回思っていたよ。
叔父が逝ってしまった事については、
年齢が年齢だけに驚きもしなかった。
最近あっていた時はだいぶ弱っていたしね。
弱りながらも、
節目節目では彼女を連れてやってきていた。
彼女との年の差は15くらい?
10年位前に見た彼女はすごく若く見えたが、
介護をしていたからだろうか、
葬儀の時に見た時はだいぶ年を取ったように感じた。
叔父さんと奥様は死別だ。
その後、彼女と付き合いはじめた。
奥様は早くに亡くしたので、
おそらく20年以上の歳月を重ねているのだと思う。
最近の介護の様子は見ていて痛々しかったが、
一緒に旅行などもしたり、
楽しんだ時期も長かったので、
彼女の叔父への愛情も深かったのだろう。
実際に葬儀では、一番悲しそうな表情で、
叔父への愛を感じられたのも印象的だった。
しかしお墓は死別の奥様と一緒に入り、
彼女は同じお墓には入れないのだと思う。
子供達も彼女の事は認めているが、
やっぱり実の親同士が仲睦まじく寄り添う姿を
みたいのは当然か・・・。
叔父が生きて居たときの気持ちとしては、
彼女とお墓に入りたかったと思うけどね。
死後の世界はないと思っているので、
どっちでもいいだろというのが本音だが(笑)
それはさておき、男としては、
彼女と仲睦まじく一生を共に出来る女性がいて
幸せだったんじゃないかな。
看取る方、看取られる方、
どちらになるか分からないが、
これからの人生を
一緒に楽しめる人が居るといいなと思ったよ。
がんばろうかな(笑)
