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弓道の曲がりくねった長い道

弓道を始めて8年。
登山のように、高い頂を仰ぎ見ながら、曲がりくねった長い道のりを歩んでいく記録です。

ほとんど4ヶ月ものブランクを経て、やっと道場に行けました!

 

うちから車で約30分、もっとも近い道場です。

 

 

 

日の丸も神棚もありませんが、「道」の額に向かって拝礼すると心身が引き締まります。

 

 

 

立派な巻き藁が3つも!

 

 

 

なんと、的は体育館の倉庫の奥に設置し、倉庫のドアを開け放して28m離れた射位から行射するのです!

 

 

 

日本の道場よりも的が遠いように見えます。

矢が届かなかったり壁や天井に当たったらどうしよう・・・

まだまだこの的前に出る勇気はありません。

 

 

 

 

海外の、しかも大都会とは言い難い小さな街にもかかわらず、五段の素晴らしい先生がおられます!

射も美しく、理論、技法はもちろん、人間的にも深いものを感じさせる方々です。

 

 

それ以上に嬉しいのは、日本の女性も同じ道場に!

 

 

10年も海外で弓道を続けてきた素晴らしい女性です。

しかも、住んでいる街も同じ!

なんというありがたいことでしょうか(涙)!

 

 

久々に引いてみると、自分の弓とは思えないほど硬く、巻き藁でさえ1本も引けないという情けない有様。

散々怠けていた報いをひしひしと痛感します。

 

7キロくらいの弱い弓をお借りし、なんとか引き分ける感覚を思い出す。

弓を引けるということは、こんなにも幸せなありがたいことか。

 

2つの的と3つの巻き藁を利用し、狭いスペースでも5人立ちで久々の坐射ができたのも嬉しかった。

不思議なことに、坐射の流れの中だと、巻き藁だけでは引き分けすらできなかった自分の弓で、ちゃんと離れまで射ができたのです!

 

射法八節の動作には、限りないエネルギーを心身に取り込む秘密があるのか、と驚きを新たにしました。

本当に弓の道は奥深く、魅力に満ちています。

 

 

 

 

 

 

それにしても、海外の皆さんは射が綺麗で的中率もすごい。

とても理にかなった射法を実践しているな、という印象です。

 

もう少し足を延ばせば、専用の大きな道場もあるそうで、道場めぐりも楽しみ!

 

まだ週に1度通うのが精一杯ですが、少しずつ稽古を増やしていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

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