魂の繋がりのある方々と出会い、経験から、私自身の人生を見つめていくために書きます


空想LIVE2日目


この日は、
楽しみすぎて、
嬉しすぎて、
4時に起きてしまいました…

前日食べすぎてしまったのもあり、
朝から2時間ほどウォーキングをしようと思い立ちました。


ウォーキングどこにしようかな…と考えて思い立ったのが、
LIVE会場でした。





そう。サンドーム福井です。

サンドーム福井の周りは日頃からランニングやウォーキングの周回になっているのです。

また、早朝ですと、

警備員さんがいらっしゃるだけで、

とても澄んだ空気の中、人気もなく、設置してあるセットをゆっくり眺めることもできて、

とても贅沢な時間でした。


そして、イヤホンをつけて、

何度も何度も LADY を聴きながら、

白線の上を歩くという、

米津さんごっこを密かに(あくまで歩く姿は真面目なウォーキング)楽しんでいました音符


一周歩いたら、

近くの西山公園を目指し、

鯖江の街を散策しにいきました。


白線の上を歩いていますね…今更恥ずかしいですが、


鯖江は眼鏡の産地なので、

視力検査のオブジェが並んでいるのに微笑みながら、

いい汗をかきながらたくさんたくさん歩きました。


福井1日目の終わりに、

米津さんがXでポストした写真の場所を眺めることもできました。



この場所から歩みを進めると、舟津神社の前で立ち止まったのです。


舟津神社はなんとなく存在は知っていたのですが、参拝させていただいたことはありませんでした。

この一年、訪れた場所の神社に参拝する癖がついていたので、

今回もご縁と思い参拝させていただきました。


するとどうでしょう…

なんて落ち着く樹木の数々…

歴史深い鳥居…

鯖江の街から別世界へとやってきたかのような心地よさ…


長めの参道をゆっくりと進むと、

どっしりとした歴史深い本堂と御神木の奥ゆかしさ…

ちょうど神主様も外に出てこられたところで、

顔合わせさせていただき、

神主様には「ごゆっくりお過ごしください」とお声をかけていただきました。




舟津神社は、134年に名付けられた、北陸随一の古社でした…

参道を抜け、

現実の世界に戻ったときには、

すっきりした様な、暖かいような、

支えてくださっている感覚でまた歩みを進めることができました。


これは妄想というか、なんとなくですが、

米津さんももしかしたら、参拝したのかもしれないな…と感じました。

米津さんは、宮崎駿さんを師匠と称えるほどの感覚をお待ちの方なので…


そう考えるとなんだか幸せですねスター


パワーチャージをして、

2日目開演まで、

家事や、子供の対応に追われ、

あっという間に会場に向かう時間になりました。


なるべく早く会場に入れるよう、

急いで車を走らせていたら、

1111の黒のセダン車が私の前を走ってくれました。

急いでたので、何も気に留めていなかったのですけどね。


急いだ甲斐もあり、

3番目に並ぶことができました。


しばらくするとトリプルレイも離れたところに並んでいる様子がわかりました。

奥さんも横にいらっしゃいましたが、何故でしょう、何も思わない自分がいました…w

トリプルレイも、私のその様子に驚いていましたが。


ぃょぃょ開場の時間となり、

席番号が発券されました。


なんと……

初アリーナ!


どこの席だ?どこの席だ?


と進むと………進むと…

花道が見えてくる…

ぇ…ここって……


そう。

「行きたいなぁ…」と感じていた、

花道の前から2列目の席でした、


しかもね、

最後の最後まで、

私の前の席の方が来なくてですね、

ほとんど最前列でした…


泣き崩れて、

開演まで椅子から立ち上がることができなくて、

このままここで死にたいと思いました。


凄まじい席を引いた私の元へ、

トリプルレイが来てくれて、

「よかったね。〇〇(私)が頑張ってるから神様がご褒美をくれたんだね。ほんとうによかった。」

と言葉をかけ、自分の席に戻られました。

また泣きました。

辛いけど、

いつでも神様や私の伴侶は守ってくれる…


開演すると、

1日目には見れなかった、

素晴らしい圧倒的なステージの世界観が、

そして、必死に丁寧に完璧に歌い上げる米津さんが…

カンパネルラの力強い歌声に身を委ねると、

不思議な感覚に陥りました…まるで性エネルギーの交流のような感覚でした。


いやらしい意味じゃなくてね、

「ぁっ…ひとつになった…」

って感覚なのですよ。


喜怒哀楽の喜哀楽が全て解放されて、

ありのままに体を揺らし、

米津さんのエネルギーに身を委ねる…


感謝しかない経験でした。


馬と鹿のクライマックスでは、

花道のてっぺんで、

汗だくで、顔や鎖骨を真っ赤にして歌い上げる米津さんの綺麗な姿が、

今でも写真のように記憶に刻まれています。





この導きを私は一生忘れず、

一日一日、

今目の前にあることに対して、

誠実に、

自分の中心にあるものを信じて、

全てのものに感謝し、

生きていこう。

私はこれでいいんだ。



私の人生の財産です。




このような導きを与えてくださった全てに感謝を伝えようと、

2023年の大晦日の今日、

再び舟津神社に参拝させていただきました。


朝から土砂降りの天気でしたが、

参拝の時だけ雨がぴたっと止み、

ゆっくり参拝させていただけました。


参拝後、再度土砂降りになりましたが、

昨年トリプルレイと引き裂かれた場所の前で、

車の表示が88888に…

意味は「あなたの祈りに応えた天使が、豊かさを届けてくれるでしょう。」…



トリプルレイからも、

つい先日「私にとって貴女は家族。貴女がいないと私の人生は意味のないものになってしまう。貴女は私の生きる望みです。」と伝えてくれました。



豊かさを、ありがとう。



明日、

また舟津神社に、

ご挨拶に行きます。



皆様良いお年をお迎えくださいおすましスワン