今日、いつものおじさんのところに行ってきました。
「最近は、体が思うように動かなくなった。」と言われていました。
今年の4月1日で77歳になるそうです。
定年になってから「写真」を撮りたくなって世界各地を回ったそうです。
最初のころは被写体が各地の違いを見せてくれたそうですが、あちらこちらと見ていくうちに何をとればいいのか解らなくなってきたと言う事です。
フランス・イタリア・スペイン・エジプト・カナダ・
70歳になったとき何処に言っても同じようなものしか見られなくなってしまい、「国内」に目を向けるようになったとの事!
75歳の記憶がどのようなものかは判らないが、自分で見るものに対する意欲が無くなってきたと言われる。
最近は人と話をすることも少なくなり、日がな一日家の周りを散歩するくらいになってしまったと・・・。
一人暮らしの為に、毎日動く事から一日が始まる。
「意欲がなくなると、この先どうでも良くなる。」
そうならない為にも、人に頼らず自分の事は自分でしたいと。
体の不調もあり、最近は弱気になってきたと感じていると・・・・。
ボクは、何がしてあげられるのだろうかと考えるのだけれど現実には何もしてあげられないというところに行き着いてしまう。
残念ながら、紹介でお客様として知り合っただけの「お付き合い」なのだ。
いつも言われるが、何か異常があったら「第一発見者」になってくれと!
誰でも、年を重ねれば「老い先」は必ず来るものだ!
その「老い先」に光がないとしたら、光を当てなければいけないはずなのに「政府」は「老人福祉」を切り捨てた。
わずか一握りの「官僚と政治家」が一生懸命働いてきた国民の稼ぎを税金と言う名目で絞り上げ、その挙句「自分たちの無能さ」をほって置いて一生懸命奉仕をしてきた老人の「老い先」を切って捨てた。
「この世」は一体誰の為の「世の中」なのだろうか!
「無能な政府」は、「介護保険」と称して税収を上げようとするのか、はたまた「天下り先」を作って楽をしたいのか?
やってる事の理由がつかない。
<柳沢発言問題>「日本の与党に難問山積」米メディア報道 (毎日新聞)
「無能な政府」は世界的人権無視をした発言が、どれだけの問題なのかと言う事を理解していない。
ましてや、「老人福祉」や「介護保険」の問題が同じように切って捨てられるのかと思うとこのままじゃ済まされない。
<柳沢厚労相>子ども2人以上「健全」発言、波紋に拍車 (毎日新聞)
これだけ波紋を広げているのに、言葉を選ばない人も珍しい。
それとも、安倍首相から「辞任はない」と太鼓判を押されたからの発言なんだろうか!
懲りない政府人事だ!
舛添氏が発言自粛を表明=片山氏の注意受け-自民 (時事通信)
「圧力」と言うのは、こんな事を言うのだろう。
波紋呼ぶ外相の「幼稚」発言=米の不信感払しょくに躍起-政府 (時事通信)
勝手気ままな安倍政権の閣僚たち。
国民不在の「坊ちゃん政治」
二世議員のニセモノ発言・・・・能力は親父を越える事はないのか!
アパの水落建築士関与ホテル営業停止は良心的判断=冬柴国交相 (時事通信)
あの耐震偽装で騒がれた姉歯被告と比べると、この記事はなんだろう?
「アパグループ」の耐震偽装が「イーホムズ」の藤田東吾氏の告発に対して国交省が取り上げなかったのは安倍晋三の政治団体「安晋会」の副会長として名を連ねて且つ政治献金も多額に渡っていたからだという話もあったからなのか?
今週の「週間ポスト」では取り上げていた。
勇壮“炎の川”が出現 和歌山・新宮の「お灯まつり」 (共同通信)
たいまつを手にした男衆が参道を駆け降りる神倉神社の「お灯まつり」=6日午後7時55分、和歌山県新宮市
SPMnetworkから「お知らせ」です。
単なる「関東の周辺のお宿紹介サイト」です。
会員の中から「ここいい宿だよ」と言われた「お宿」を掲載しています。
ご意見メールは、こちらまで! info@spmnet.info