今日は、「イラン・イラク戦争」の顛末の話を聞きました。
と言うより、テレビで知りました。
「イランの民主化を妨げたのはアメリカだった。」
その中で、「悪の枢軸」とイランを非難した「アメリカ」は、
果たして「正義」なのか?
「戦争大好き国家・アメリカ!」
そんな中で、今「アメリカ」が変わろうとしている。
世界の「ならず者・ブッシュ」を捉えて言うなら「悪の化身」とでも言うのだろうか!
イラン・イラクにおける「石油の利権に絡む独占」をしようとした
「ブッシュ!」
改めて、今日、再認識をした。
イランの民主化に反対してクーデターに加担した「アメリカ」
今この時期に発表された事実!
信ずるものが何だろうか?
少なくとも、「イラクの改革派は自国の民主化と自由」を勝ち取ろうとしていた。
世界の「元凶」が今「アメリカ」と言う代名詞になりつつある。
そのとき日本は、「アメリカ」とともに「世界の孤児」となるかもしれない。
自民党と民主党の政策の違いが良く解らなくなってきた日本は「混沌」と言う言葉が・・・よく似合う。
宮崎県が「新生・宮崎」として「そのまんま東」氏を選んだ。
政治家でもない一人の勉強家を、あえて選んだのだ!
その選挙に出るための言葉が気に入った。
「誰でも同じなら、僕にやらせてください。」(だったかな?)
そして、6000億円超えの財政赤字の県知事となった。
「偉いなぁ~!」
昨日は、「緊急報告」をお届けさせていただきました。
更に、改めて「本文」に目を通しました。
元となっている「ホームページ」を改めて紹介したいと思います。
「ホームページ制作にあたり・・・」
このホームページのタイトルをこれに決めたのは、故・佐藤隆陸さんの
生涯を聞いた時だろう。
隆陸さんは、専門学校卒業後、地元建設会社に就職した。
隆陸さんが建設会社に就職したのには信念とも取れる理由がある。
父・佐藤啓治さんの影響である。
父・啓治さんは地元でも有数の建設会社に勤めている。
努力化で、人望に溢れ、あらゆる困難な現場もこなしていったと言う。
隆陸さんは子供の頃から、そんな啓治さんの働く姿に憧れていたと、母・悦子さんは語る
子供の頃から「将来は土木をする!」と学校の先生に胸を張って言っていたらしい。
子供の頃の将来の夢を大人になるまで持ち続ける人は、そう多くはないだろう・・・
父の背中に憧れ、父と同じ道を歩む、故・隆陸さんの人間性が正直に表されている。
事件が起きた頃、隆陸さんは奄美大島・名瀬市のトンネル工事現場で働いていた。
トンネルも無事貫通し、待望の貫通式を目前として隆陸さんはこの世を去った。
技術者としてはこれほど無念なことはないだろう・・・。
信念を持って父と同じ道を歩み、そして技術者として歩み続けた隆陸さんにこそ、
このタイトルが相応しいと私は考えました。
オープンデクト 代表 福田 晃治
誠に勝手ながら、紹介させていただきました。
本題に戻ります。
「世の中の理不尽な事!」
柳沢厚労相「機械」発言、野党が一斉批判…辞任要求も (読売新聞)
この発言が、今日一番の話題でした。
常日頃、言葉の難しさに気をつけていなければならない立場の官僚から発せられたと言う事は「言語道断」だと思わないか?
<月探査機>「月に願い」募集が低調 期間を延長 JAXA (毎日新聞)
先日、テレビで見たとき「あっと言う間に埋まっちゃう!」
と思っていたが、目標100万件に対し、約5万件という事らしい。
確か、ロケットの表面に張り込むチップに顕微鏡でも気がつかないくらいの書き込みをするとの事だったように思うが気になった人は今からでも遅くはないからホームページを見てくださいね!
桜島大根の世界一競う 優勝は24キロの大野さん (共同通信)
重さ24・1キロの桜島大根を持つコンテストの優勝者、大野学さん=28日、鹿児島市の桜島
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