宮崎県に新しい知事が選ばれて、45人居る県議会議員の42人が自民党員だとか!
恐ろしいくらいに「保守王国」が選んだ知事は、しがらみのない「新人・東国原(ひがしこくばる)英夫」
全くの素人で、気持ちだけは誰にも負けていなかった。
宮崎県人は、政治的策略よりも「熱意」を選んだ!
大いに、期待ばかりではなく県人会がまとまって現状を認識する事が始まりだろう。
県が抱える負債総額は「夕張市」の約9倍もの金額であると言う。
「そのまんま」では駄目である。
有権者が期待をしたのだから、有権者も一緒になって解決策を考えなければならないだろう。
まずは、談合を知っていて見て見ぬ振りをした「県議会議員」の責任において協力をするのが妥当ではないのか!
これについては「きっこのブログ 」にも詳しく書いてあるのでご参照下さい。
「価値観へ反発」「参院選と違う」=宮崎知事選で閣僚から発言 (時事通信)
分析をするなら、事実をきちんと見極めるべきだ!
「参院選」と違うと言うのなら「きっこのブログ」に書いてある通り、戦争が好きなら「自民党」、戦争が嫌いなら「民主党」に投票をしたほうがいい!
それくらいの意思を持って、自分の責任で選んで欲しいかも!
これがおかしいと思わない国民は、もう一度考えて欲しい。
「いじめをした児童・生徒への出席停止措置」
いじめっ子を世間がいじめて、どうする。
全く、論理的に納得できるものが無い。
こんな法案を出す「政府・アベシンゾウ」は、「いじめられっこ」の最たるものだ!
何にも解決はしないのに「自分さえ良ければ全てよし!」という発想ではないか?
まるで、「くさいものに蓋」と言う危険な指導者だ!
安倍不信止まらず…支持率続落朝日39%、読売48% (夕刊フジ)
支持率の低下の要因として、昨年末に起きた本間正明前政府税調会長の官舎問題による引責辞任、佐田玄一郎前行政改革担当相の辞任などがあったとみられる。(抜粋!)
そればかりではないけれど、状況の読めない態度は1月17日の自民党の党大会で阪神淡路大震災についてのコメントが何も出てこなかったと言う。
普通なら、1月17日のニュースくらい見て思い出せよと言いたいけれど、「党大会」で自分の主張をするのが精一杯だったのだろうか!
こんなんでは、支持したくなくなっちゃうよ。
海底から噴出する青い熱水 「世界初観測」と海洋機構 (共同通信)
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