今日、部屋の片づけをしながらテレビをボーっと流し見していたら
「公務員年金と国民年金の格差」を「ドラマ仕立て」でやっていた。
なぜ、「公務員の年金は多いのか？」
その基本になるベースは何処から設定するのか！
そして、「年金一元化」の問題点とは！
大変に判りやすく簡潔にまとまっていた。
そして、公務員年金に税金約１，８００億円（？）が使われていて、
実は破綻寸前だと結論付けていた。
「厚生年金」「企業年金」と設定の対象となるのが、従業員１００人
以上の起業の集計を基本にとの事！
従業員５０人とか、ましてや１０人前後の零細企業は世の中で一番
「活躍をしている」と思うのだが対象とはならず、公務員の年金は
「俗に言う大企業の年金」と同じほどになるらしい。
（うらやましい限りです。）
問題は「破綻した国民年金」といわれるのと同様に「年金一元化」
をしたら「厚生年金」が補填の材料になってしまい「厚生年金」も
破綻しかねない状況になってしまうとの見解だった。
「年金問題」は、もはや「国民年金」だけでは無く「サラリーマン」の
懐も脅かす大変な問題です。
もはや、見守るしかない「国会答弁」
もう少し賢くならねばと思う毎日が、今日この頃！
コメントいただきました。
地方から「平和行進」
http://www31.ocn.ne.jp/~pease/ （voiceをクリック！）
夜は、「ＴＶタックル」を見て「憲法９条」の解釈を説明しながら
「自民党結党５０年」の区切りとして改正をしなければ・・・・と、
論争になっていた。
決議は２／３の賛成で決定する場面に辿り着いたと嬉々として
（満面の笑顔で！）訴えていた。
「公明党」の賛成が無ければ、また一つもめる。
改正反対の「公明党」は賛成するのだろうか？
しつこいくらいに続けます。
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