このところ、
今回の「選挙」の勝因・敗因の分析をしている!
「風はどうして吹いたのか!」
今まで、防戦一方の「自民党」・が「小泉劇場」
の舞台に上がり、「内容ともかく、いかに騙すか」
盛り上がりは、「郵政民営化を国民に問う!」
中身も示さず、
「国民に問う?」
「攻撃は最大の防御なり!」
今まで、「仕掛ける側の野党」は
防戦一方の構図になってしまった。
「風は言葉に
踊らされた」
これから、田中真紀子氏の言う危惧する
なが~いトンネルに入るのかもしれない。
「郵政民営化」は可決する体制が整った。
「増税なき改革」も「民意を反映」して
可決に持ち込む事でしょう!
「憲法9条」の改革も「改革」の下で、
可決に持ち込む事でしょう!
参議院の良識は「民意」の反映で方を付けた。
「ファシスト政権」の誕生に等しいくらいの
選挙結果でした。
望むなら、「いまは60年前と時代が違う!」
という、「時代の流れ」に歴史が在ると言う事。
自民党は、新しくなったのだろうか?
新人議員は「小泉派」と呼ばれる最大派閥に
なった。
「赤子の手を捻る様に、」全くの素人を集めて
国会運営に乗り出そうとしている。
国民の意思は何処に反映されるのだろうか?
「自民党・小泉」を支持した人に聞いてみたい。
状況は「どうであれ」生活が根本に無くては
先が読めないので、これからの時代「必要」
とされるのは
「共存共栄」の時代と言われてきます。
過去に囁かれていた時代と、意味合いが違い
中に、「努力の成果」が付け加えられます。
これについては次回で!