インドネシアに旅行すると言うと、かなりの確立で家族や友人から言われること。
危ないからやめておけ!
さすがにバリ島だったら、すでに人気のリゾート地として知れ渡っているためそんな意見とも無縁でしょうが、それ以外の地域へ行くといったら必ずといっていいほど言われる。。。
わかってるってと言いたくなる気持ちは置いておいて、なんと返したらいいのかと戸惑うことも。
あまり親しくない方には「ツアーでバリに行く」と言っておいた方がいいかも。
さて、話がそれましたが、インドネシア一人旅の注意点をいくつか紹介します。
1 スリ、ひったくり
気づいたら「カバンの中の財布がない!」なんてことにならないよう、カバンは体の前に。道路を歩くときには車やバイクが通らない方にカバンを持つようにすると狙われにくくなります。
2 強盗
夜間の外出や人気のない道を通るのは控えましょう。
3 両替金額のごまかし
両替前にレートを確認しておき、両替後はきちんとお札を数えましょう。また、相手に警戒感を与えるために、カウンターの前では真剣な表情で相手の手の動きを見つめます。
4 タクシーのトラブル
怪しいタクシー会社もあるので注意が必要。ブルーバードタクシーが安心で信用できるといわれているので、少し待ったとしても安全なタクシー会社を利用しましょう。
ここで番外編行きます!
「うそをつく」
びっくりですが、挨拶代わりかと思うほど簡単にうそをつく人に遭遇したので、そのなかでも厄介なうそを紹介します。
・道をたずね、その通りに行ったものの、いつまでたっても到着しない
→わからないというのがいやなのか?知っている振りして適当に道案内しちゃう
・偽物の商品を本物と説明して高値で販売
→ブランド物をはじめ、バティックやそのほか衣類でも素材や製造方法を偽るなど
・激辛料理を「辛くない」と紹介
→食べてびっくり!
まぁこれはシャレということで。彼らにしてみると、辛くないのでしょう。
インドネシア人の辛くないは信用してはいけません。。。
さて、インドネシアで遭遇するかもしれない危険事態、いかがでしたでしょうか?
事前に危険を知り注意した上で、安全な一人旅をエンジョイしましょう!