今日は交信撹乱【スカシバコン】というのを設置しました。
詳しくは写真をご覧ください。

こういうヒモのような針金みたいなやつを縛ります。
梅の害虫でコスカシバというやっかいな虫がいるのですが、
このスカシバコンを設置することにより成虫は交尾が出来ず、結果的に子孫を残す確率が減り梅の害を減らせるという訳です。
交尾が出来ないというメカニズムは、
スカシバコンからメスのフェロモンが出る
↓
オスはその匂いにつられて畑に来る
↓
だけど、匂いはすれどメスはいない
↓
うお、人間にだまされた(泣)
という状況になるわけですな。
僕は今回約500本設置。
吊るし方は1.5~2m程度の高さの、日中日陰になる場所を選んで枝にくくりつけます。
日光が当たると薬効が短くなってしまうためです(通常の場合だと約半年ほど薬効が持続します)
そして、ただ吊るすだけでなく、山際や園地の端っこのあたりは多く設置してオスを呼び込み、園内ではオスを逃がさない程度の量をくくりつけます。
風向きを考慮するとさらに効果があると思います。
本当は単純に本数を増やせば良いのだけど、これって一本100円もするんですよ!!
ひとまずは設置法をいろいろと考慮しながらやっていこうという感じです。