🌸💫 鶴嶺八幡宮わらこ編
ゆるふわ・ゆめかわストーリー
《黄金の温泉・深夜版》— 目を閉じた瞬間に眠れる、調律師キラの528Hz浴=縄文瞑想への誘い
湘南の朝。
鶴嶺八幡宮の境内に、
ふわふわの羽根みたいな光がゆっくり舞いおりる。
その光の中心に、
赤い市松模様の着物を揺らしながら
わらこちゃんがふっと立ちあらわれた。
「わぁ……今日の風、やさしいねぇ。」
わらこちゃんは両手で頬を包み、
朝の光をすいこんだ。
石畳のうえに
ちいさな青いアゲハ蝶の光が“ぴょん”と降りてきて、
わらこちゃんの髪飾りと同じ形に変わる。
「今日もおともだちだね。
ありがと〜、アゲハ蝶の光ちゃん。」
蝶の光はくるくる回りながら
わらこちゃんの肩に落ちて、
きらきらの粉をまき散らした。
その瞬間、
境内の空気がふんわりピンクに染まる。
砂利道に咲いている
ちいさな花まで“ゆめかわな色”に。
——すると、
白い鳥居のかげから
小さな雲みたいな子が、ふわっと転がってきた。
「わらこ〜。
今日のお願い事、いっしょに探そ?」
「うんうん、いいよぉ。
今日はね……“かなえたいこと”を、
いっこだけ、きめに行くの。」
わらこちゃんは
袖の中から桃色のちいさな“願いの珠”を取り出す。
それは、
大切な人の願いをひとつだけ
そっと預かる珠。
わらこちゃんは目を細めて、
その珠を胸に抱きしめた。
「この願い、
きっと届くよ……
だってね、あったかいんだもん。」
願いの珠がぽうっと光る。
その光は境内を照らして、
鳥居の上までふわりと昇っていく。
どこか遠くにいる大切な誰かへ
そっと向かっていくように。
「いってらっしゃい〜。
ゆっくりでいいよぉ。」
わらこちゃんはやさしく手を振る。
光はやがて空に溶けて、
空に虹色のしずくを残した。
「今日もかわいい日だぁ……♪」
わらこちゃんの足元には、
光の蝶たちがひらひら。
鶴嶺八幡宮は
ゆめかわ色に満ちた朝になった。
参拝に来てる人をコッソリと眺めながら
わらこちゃんは、まだゆめかわ色に光る景色に
願いをかける
あなたの おねがい 叶います様に✨️





