ちょっと今回の記事は
マニアックかも
スピリチュアル論に慣れている人は
もしかしたら、
「病気になるということも本人の意識や設定の問題」とか、「自分の好き」に従っていれば、病気にはならない、と考えるかもしれないですね。
でも、それはちょっと違う、と私は思っています。
というのも、
自分の意識や意図とは別に集合意識というものが存在しているから
わかりやすい例だと、
空気
空気を吸わなくても
生きていける人はいますか?
それは流石にいないですね
それはなぜか?
「空気は必要なもの」
という地球上のルール、いわば3次元ルールがあるからです。
すでに、生まれてくるときに同意してきちゃってる。
という感じで、
地球上で決まっている物質的なルールがたくさんあります。
これはかなり強固な集合意識なので、基本的には変えられないです。(実際にはあらゆる物質もエネルギーだから変化することはあるけど)
バシャールが病気について、
以下のように言っています。
病気の99%は体の中の毒によるものです。
(中略)
体が有害な毒物でいっぱいになると、栄養素を吸収しにくくなり、免疫力が下がり、体の中にさまざまな別の微生物が入り込みやすくなるのです。
ここでいう体の中の毒ですが、
ほとんどの人は「毒の影響なんて受けたくない」と思いますよね?
でも意識に関わらず、影響を受けちゃう。
それは、
毒は毒
という集合意識に無意識的に同意しているから。
でも実際に影響の受け方とか
病気になるならない
どんな病気としてでるかには
かなり個人差があるのは確かです。
個々人の影響の受け方は
「個人の意識」によって
変えられる部分でもあります。
デトックスをすることで毒を取り除くこともできるし、一緒に食べる人によっても、料理をすることによって食材のエネルギーが変化することもあります。
だからこそ、
口にするものには
「こだわるけど、とらわれない」
ことが大事なのです
だから
ネガティブな食の選択は
オススメしないのです
これを意図するのは難しいし
病気(毒)を避ける情報
に出会う方が断然楽なんですよ
自分の意図よりも先に
肉体的にアウトになるケース
は多いです。
(本当はそれさえも
魂として合意して生まれてきてる
とも言えるのだけど)
でも実際に、自分の生き方を全うしている人は、本来の自分と向き合うと同時に、食の大切さに気づいていく人も多い。
必要な情報には必ず出会い、それこそ本能的に口にするものの重要性に気付くからだと思う。
だから、ニワトリが先か卵が先か、という話になってしまうのだけ
食は本当に選んだ方がええで
と思うのでした。
結論雑ですみませんw