昨日お話しした、
家探しエピソードの続きです。
娘の病気発症3日目、土曜日。
不動産屋さんから一本の電話がかかってきました。
「前回見た家は全部ダメだったんでしょう?
では、今日も何軒か見ませんか?」
確かに、水曜日(発症前日)に家族三人で見に行った家
3軒は、
全部ご縁がありませんでした。1軒目→全体的に良かったけど、他の人に先に契約された
2軒目→場所は悪くなかったけど、ありえないボロさだった
3軒目→きれいだったけど、場所が不便すぎてNG
※余談ですが、この時の不動産屋の営業マンが2軒目の家の
大家(女性)の関係者らしく、ありえないくらいプッシュされました。
「すばらしい家だろう!」
って、このボロ屋のどこがやねん!と心でつっこみました。
そんなこんなで、病気の娘と看病の私は留守番で残り、
夫が一人で不動産屋(前回とは別人)と出かけて行きました。
で。
帰ってきた夫からヒアリングしたところ、今日の内見は
2軒だったとか。
しかし、生憎そのうち1軒はまだ建設途中。
「2月中に完成する」
と言われたそうですが、
この国の“予定”は一切信用しないことにしています。よって、立ち退き期日に完成が間に合わない危険を
避けるため、この物件は却下。
そして、2軒目。
この物件は、今まで見た中で立地・内装ともにダントツに
良い物件でした。
(夫が間取り図を控え、内装をデジカメで撮影してきてくれました)
家具付きアパートなのですが、はっきり言って
“家具付き”を超えた
“居抜き物件”ですよ。
※居抜きとは→参照ページは
こちらつい数日前までリビア人ビジネスマンの一家が住んでいた
のですが、出張感覚で行った韓国にそのまま住むことに
なってしまい、帰ってこられなくなったんだそうです。
だから、洋服ダンスの中身はもちろん、冷蔵庫の調味料から
仲睦まじい家族の写真が飾られたフォトフレームたちまで、
すべてそのままの状態で残っているんだとか。
その辺はあまりいい気分ではありませんが、とにかく
内装が素晴らしいんです!いま手元に写真がないのでお見せできませんが、
適度にお金と手間をかけたインテリアだなと感じました。
夫婦で話しあい、ここに決めることに。
「前回のこともあるし、早めに返事をして押さえちゃおう」
と、不動産屋にすぐ電話をして、借りたい意思を伝えました。
(ここからが本題なのに、長くなってごめんなさい)
すると不動産屋は、
「君の意思はわかったけど、今日は休みだから確定の返事はできない。
明日、確認して返事をする」
と歯切れの悪い返事。
でもまあ週末だし、もう夜だから…と明日に期待を込めて
その日は終わりました。
そして、翌日曜日。
改めて営業時間内に夫が不動産屋に連絡すると、
相変わらず煮え切らない態度で↓こんなことを言われたそう。
「実は、君と同じ会社のロシア人が、君の2日前に
同じ物件を内見したんだよ。
だけど、彼はまだ結論が出せないそうなんだ。
だから、君のことは、彼の返事次第だよ」はい?
いくら先に内見したからって、決められないっていうんなら
結論を出している私たちのものなんじゃないでSky?
日本の商習慣…というか、普通そうなんじゃないの?
そして、なんとなく分かってきました。
飽くまでも我々夫婦の推理ですが、多分、夫は
値踏みされたんだと思います。夫の会社は、海外駐在員の赴任先の家賃を経費で
負担してくれているんです。
そして、その家賃限度額は、社員の職能給や役職によって
違ってきます。
当たり前ですが、昇進するほど高い家賃を出してくれると
いうことです。
そのことをこの不動産屋は知っていて、勝手に
そのロシア人のほうが役職が上のようだと判断
↓
家賃をふっかけられると値踏みしたんでしょう。
いらっ

確かにうちの夫は若く見えるし、家族を連れずに
一人でジーパンで出かけていったから
ペーペー社員に見えたのかもしれません。
こう見えても31歳、勤続7年の中堅社員なんですが。。。
そのロシアの方は、何歳くらいに見えたんだろう。
うちの会社は社員が多くて全員を知らないので分かりません。
ま、でも月曜日まで待って、とうとう不動産屋も
根負けしてくれました。
ロシアの方が辞退したのかもしれません。
今、物件を会社の総務部が視察し、会社の求める
セキュリティー条件に合致するか審査中とのこと。
それが通れば、具体的に入居の手続きが進められます。
ここでぽしゃったらまた振り出しに逆戻りなので、
何とかOKになって欲しいものです。久々の長編にお付き合いありがとうございました。
それでは、マッサラーマ


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