トリニィのブログ

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こころの散歩道を歩く
いつも楽しいわけではないけど
いつも悲しいってわけじゃない

That's the way it is !

まぁそんなもんです

( ^-^)_旦~

お茶をどうぞ
世情の批判とか、風刺とか… 香りの強いハーブを使わないでふんわりとした香りに仕上げました。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。




部屋の窓から
薄暗い空に浮かぶ
きれいな下弦の月

白くてまばゆい
下弦の月あかりが
それでも
水平線を照らすほどでもなく
ぼんやりと
空と海の境を感じさせる
よく冷えた
朝のことでした




布団を元通りにたたんで
身支度を整えていると
6時30分きっかりに
宿の女将さんが
朝食の用意ができたと
呼びにきました

まだ疲れが残っているのか
ぎこちない足取りで
階段を下りていき
食堂でいただく朝ごはん




そのお膳の横には
大きなおにぎりがふたつと
バナナがひとつ
それに幾つかの飴が入った
手提げ袋が添えられてたので
女将さんに尋ねると

「今日もたくさん歩くからね、
お接待します」と

その時の女将さんの笑顔…
とても印象的でした





それは
きのうの朝のこと

出立前に駅近くの喫茶店で
珈琲のモーニングを食べたあと
レジで支払おうとしたら
オーナーの奥さんが出て来て
「お代はいただきません、
お接待します」と
僕の手をひっこめた時の
奥さんの笑顔とも重なり

恐縮しながらも
そのご厚意の施しに
感謝の気持ちで
なんとも心が
いっぱいになりました


「今日、見れるといいわねぇ…
だるま朝日」と女将さん

「もうそろそろ夜明けですね」

急いで食べ終わると
宿から飛び出し
すぐ目の前に広がる
水平線をじっと眺めてみました




あ、出た!
水平線のかなたに浮かぶ
一隻の船影の後ろに
太陽の輪郭が見え始めた








それは息を呑むほどに
幻想的で美しい
あっという間の時間
十数年ぶりに見る
日の出の瞬間は
呆然とその場に立ち尽くし
ため息しか出てこなかった


こんなきれいな朝日が
見れるなんて
ほんとに来てよかった!




だるまじゃないけどね…



四国八十八ヶ所霊場
歩き遍路の旅 (高知県土佐清水市久百々)