お盆期間中最終日にはお店でボランティアトリミングもしていました。⠀
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センター出所、病院でのヘルスチェック後サロンでのシャンプーと、1日変化がめまぐるしかっただろうけど、頑張ってくれたね。⠀
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昔からボランティア活動をしていて丁度研修で来ていた学生さんと、少し前に研修を終えた学生さんがボラトリに興味があるとわざわざお手伝いに来てくれました。⠀
本当にこんなに若い子たちが協力してくれるのはとても頼もしい限りです。⠀
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まだ名前がないダックス君も、遠慮がちだけど、少しずつ自分を出してきていて、これから保護さんのお家で心をほぐしてもらい、本来の性格に戻っていくのが楽しみです。⠀
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夏の散歩は気にしてあげないと肉球が溶けてしまいます。という例をこのダックス君が身を持って教えてくれているので、postします。⠀
愛犬を守れるのは飼い主様ですので、注意喚起として少しグロテスクな写真にはなりますが、ぜひご覧になってください。⠀
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ダックス君に感謝を込めて。⠀
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僕はトリマーなので、トリマーとしてお手伝いできることは全力でさせてもらうつもりです。⠀
里親を探すために綺麗な状態に戻してあげる。⠀
そして、トライアルに行く前に綺麗な状態をキープして⠀
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安心してトライアルさんに抱きついておいで❗️❗️⠀
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と背中を押してあげる。⠀
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僕ができることはここまでで、いつも寄り添っているのは保護さんと、保護さん家のわんこ達で、そこでの愛が心をほぐしてくれて、周りの多くの方の協力が新しい家族への片道切符を手渡してくれる。⠀
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こういった活動をしている方々の、なにか少しでも力になれれば。⠀
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SOSが来た時に⠀
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いつでもどうぞ!!⠀
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と、こちら側も受け入れの体制とキャパシティーを広げていたい。⠀
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だからこそこうやって、若い子達が力を貸してくれるのはとっても嬉しいです。⠀
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そもそもとしてこういった、保護とかボランティアトリミングとかの活動が無いのが理想ではあるんだろうけど、現実問題そうも言ってられないので、僕は僕にできることをこれからもしていこうと思っています。⠀
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と、長々書きましたが、この活動を通して出逢える人、犬、猫、全てが僕を原点の⠀
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〜動物が好き〜⠀
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という気持ちを取り戻してくれるので、楽しくのんびりやっています。⠀
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なので、いつもお世話になっている皆々さま、興味がある方々、⠀
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いつでもどうぞ(笑)