皆さん中には遊びに行く交通費や学校で使う文房具や本・友人や恋人・家族と一緒に食べる食事に費やしているかもしれませんね・・・
そんなあなたにTRIGGERから提案です！
‘’あなたの貴重な時間やお金をあなたが成長するために使いませんか”
TRIGGER予選大会では230組を勝ち抜いた10組の予選プレゼンテーションは勿論のこと基調講演としてはてなブックマークで有名な株式会社はてな代表取締役社長 近藤 淳也様に登壇して頂きます。
また大企業の役員様によるパネルディスカッションもご用意しており、
11/17予選審査会ではプランナー、基調講演者、パネラー全てが一流=成功者です。
この予選大会に投資される事であなたにとってきっと大きなリターンとなるでしょう。
そして本日からTRIGGERのブログでは、もう一度「TRIGGER2013が何をやるか」を
昨年度のTRIGGER2012決勝大会を例に出して基調講演からプランまで毎日コンテストの詳細を説明致します。
TRIGGERのことをまだ知らない方もぜひ御覧ください。
Day1となる本日は今年度の予選・決勝でもして頂く基調講演です。
昨年はMOVIDA JAPAN 株式会社代表取締役社長 孫 泰蔵様による
「起業ってどうやるの？」をテーマに、自身の経験を元にした起業のエピソードを語って頂きました。
以下、講演の中で説明された、孫泰蔵様が自身の経験から学んだ6つのポイントを紹介です。
1．興味のあることには、まず着手
興味があるのだったら、とにかくやってみよう。プランを立てるのも、最終的には大切。しかし、手を動かす前にプランばかりを考えてしまうと、いろいろ考えた挙句、手を出せなくて、もやもやしまうことが多い。ケーキ屋さんになりたいのなら、とりあえずケーキを作ってみよう。
2．人に習うな、自分の知恵を使って工夫しろ
自分の知識で工夫する習慣をつけよう。「ラーメン屋をやりたい」という場合も、まず修行するのではなく、とりあえず自分なりに工夫してやってみる。そこで、どうしても上手くならないときだけ、人に習う。
ただ、やみくもに修行するだけでは、そのラーメン屋さん以上にはなれない。無目的、無意識で真似をしてしまったら、イノベーティブなことはできない。
3．デカくものを考えろ
デカいことを考えて、デカい失敗をしても、ネタになるだけで、何のデメリットもない。デカくものを考えて、挑戦しよう。
4．シンプルに考えろ
よくプランを説明に来る人がいるが、説明を聞いてもよくわからないときがある。説明が複雑でいいことは何もない。
できる限り、シンプルにわかりやすく伝える。シンプルだけど、みんなが「こりゃいいね」と思えるものがわかりやすいし、成功しやすい。
5．目標を立てろ
KPI（key Performance Indicator）を決める。何をやりたいのかをKPIに落として、アクションプランを考える。目標が行動を促し、成果が行動を持続させる。
6．ロールモデルを探せ
行動のお手本となる存在を探す。「彼らは、こんな風に仕事している、こんな風に語っている」と観察して、お手本にする。
以上が、昨年の基調講演の内容です。
全国から集まった刺激的な学生と意見をぶつけ合うなど、コンテンツを並べただけでは伝えきれない、TRIGGERでしかできない経験が待っています。
■以下のイベント特設ページよりお申し込みください。
11月17日予選大会(大阪開催)
⇒http://ptix.co/1grMAFf
12月8日決勝大会(東京開催)
⇒http://trigger2013.peatix.com/