Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!” -401ページ目

『MOTHER』

ソロ用楽曲その③。



最後は、母への感謝と、世界中の母たちを讃える曲です。


ボク自身、母にはものすごく感謝しているし、尊敬しています。

ボクが生まれていろんな人と出会い、こうして今生きてるのは、生んでくれた母のおかげです。

道を踏み外さずにまっとうに生きてこれているのは、育ててくれた母のおかげです。

ボクが6歳くらいから、女手1つで育ててくれました。

とても感謝しています。


・・・・とか言ってこのブログを母が見てたら恥ずかしいので、見ないように祈ります(笑)


と同時に、世界中のお母さんたちは本当に偉大だと思います。

「母は強し」です。

もちろん、“父性”も大切です。

だけど、“母性”の強さは並大抵じゃないなって思うんです。

月並みだけど、本当に海のような強さを感じます。


そんな思いを曲にしました。






『MOTHER』



ねぇ、どんな未来図を
描けばいいのかわからないまま生を受けた
ねぇ、あの日の僕は
あなたの希望そのものだったことはわかるよ

恋や嘘や夢や涙をこの手に
知らぬ間に握っていた
それはそれは僕が生きてる証
あなたがくれた宝物

MOTHER MOTHER
あぁ、今僕は波にもまれて
まだまだ手を伸ばすことは辞めちゃいないよ


ねぇ、どれだけの景色を
見てきたのか知れないけど全てが僕を作った
どれだけの出会いが
奇跡を起こしたんだろう
歓喜をくれたんだろう

あれもこれもそれも触れるものはみな
躍動する生命
大人になりやっとわかった気がする
あの日の希望がココにある

だけど僕は気付いていた
あなたも弱さと戦って
強さに見えたその姿は
涙のかたまりで作られていたこと

MOTHER MOTHER

MOTHER MOTHER...

MOTHER MOTHER
あぁ、今僕は波にもまれて
まだまだ手を伸ばすことは辞めちゃいないよ
MOTHER MOTHER
あぁ、今大海原の上
ただただこの手に愛を握り生きている

『Darlin'』

ソロ用楽曲その②です。



これは女性が大切な男性に思ってることを、ちょっと想像しながら書きました。

何となく、幸せでほんわかしたラブソングを作りたくて、こんな歌詞になりました。


僕は男性なので、普通だと男性から女性への思いを歌うところですが、

逆っていうのがミソです。


ま、こんな風に女性から思われたいっていう僕の勝手な願望も入ってますけど(;´▽`A``


次回はラスト、その③をUPします。






『Darlin'』



缶コーヒーを両手で握り
白い息を吐きながら
私を見つめるあなたに
ニッコリと笑った

『大切なものは何だ』
なんて人生に迷って
だけどあなたの存在
たまにイライラするけど
それが解答で

Darlin'
信じるままに進めばいい
嘲笑なんて蹴飛ばして
不安も希望も
まるごと背負って
Darlin'
間違いじゃない何もかも
あなたを選んだ私も
『一緒にいたい』とか
それだけじゃないから


『勢いだけで今日まで来た』

なんて言わないでちょうだい
私はちゃんとずっと
あなたを見てきたつもり

突き進めば進むほど
時間に追われて
だけどあなたはあなたを
見失わず歩いてきた
たゆみなくずっと

Darlin'
生きてることそれ自体に
ちょっと疲れたら
休めばいい
転んでも歩いても
進み続けること
Darlin'
間違いじゃない何もかも
あなたを選んだ私も
『一緒にいたい』とか
それだけじゃないから


だけどたまには
少し構ってほしい
つながってるって
思っていたくて
わがままを聞いてよ


Darlin'
トキメキとか恥じらいなら
やがて薄れていくもので
それより深くて
大事なものがある
Darlin'
信じるままに進めばいい
あなたが選んだこの道
泣いても叫んでも
私はここにいる
Darlin'
間違いじゃない何もかも
あなたを選んだ私も
『一緒にいたい』とか
それだけじゃないから

あなたの行く先に
私はいたいから


『This WAY』

ソロ用楽曲その①です。



この曲はTriggerでもやるかも知れません。

少し前、何かやってるようでやってない、進んでるようで進んでない、そんな感覚になっていたときに作った曲です。

「あー、俺って今何やってるんだろう?」ってふと思って。

忙しいフリして、肝心なことからは目をそむけてるんじゃないかって、自問自答していました。

それでも、そういう思いを抱きながらでも、進んでいくことが大切なんじゃないかと思って、こんな歌詞になりました。



次回の日記ではその②をUPします。

その②はほんわかラブソングです☆






『This WAY』




冷たく流れゆく日々に
僕はただ体を預ける
どれだけ前に進んでも
光は僕を抱き締めることはない

向こう側で誰かが笑う
たどり着く道しるべは
凍りついた花だった

“You must believe in inside of you.”
I say to my weakest heart.
This WAY
この手に触れるは真実か?

Tell me the way to find myself.
The sky knows all of me.

Go on...
新たなる道はまだ見えない


この手を伸ばせど届かない
やっと掴んだものは幻

どこへ行きたいのかすら
見失って膝を抱き
この部屋に潰されていくだけだ…

“You must believe in inside of you.”
I say to my weakest heart.
This WAY
この目に写るは現実か?
Tell me the way to find myself.
The sky knows all of me.

Go on...
身勝手な自分を守って


見えない誰かに唾を吐き
見えない誰かに脅えてる
過去は今この胸を打つ鼓動

そして鼓動が未来を脈打つなら…


“You must believe in inside of you.”
I say to my weakest heart.
This WAY
この手に触れるは真実か?

Tell me the way to find myself.
The sky knows all of me.

Go on...
新たなる道はまだ見えない


それでももがき続けるだけ