雨が降りそうで降らない・・・そんな一日でしたねぇ^^;
でも、これから夜にかけてこっちは大雨の予報です。仕事中、お客が減っちゃうなぁ><
そんな憂鬱な日の映画「フロッグ」です。観終わった後の気分も憂鬱でした。
<あらすじ>
ある街で、10歳と9歳の少年が相次いで失踪した。
事件現場には、かつて世間を騒がせた連続少年誘拐殺人事件と同じ緑色のナイフが残されていたが、当時の犯人は既に逮捕されており捜査は難航する。
一方、事件を担当するハーパー刑事の自宅で不可解な現象が続発。やがてハーパー刑事の息子コナーのもとに奇妙なメッセージが届き、事態は予想外の方向へと展開していく。
<感想>
いわゆる「どんでん返しもの」の映画です。
自分的にはカエルのお面を付けた凶悪犯っぽいパッケージ画像から「海外版ミュージアムか?」って感じでで見たんですが・・・
なんとなく全体的に説明不足の点が多く、そこが考察させるところでもあるんでしょうけど、すべてが明かされた後「スッキリ!」とはいかなかったですね。
なぜ、フロッキングをした2人の片方は次第におかしくなっていったのか?
結局、過去の事件もハーパーの仕業だったのか?
などなど、積み残した謎は多いです。
でも、大体90分前後で見れるお手軽なミステリーとしては十分です。
日本の2時間ドラマを見る気分で見てみたら、いい感じですよ^^