さっき「労働の時間です」とツイートしておきながら、1時間で8割が終了w
やはり持つべきは優秀な同僚ですね♪
そんなわけでレビューを書く時間ができましたw

<あらすじ>
2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある特別行政区〈サンクチュアリ〉の心理 カウンセラー・夜坂泉だった。しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった。


<感想>
1時間という短い時間で1つのエピソードを楽しめるのはいいところですw
今作は、霜月と宜野座がメインのストーリーになってます。
霜月は初登場から考えると色々精神面の変化が一番大きいキャラクターの一人ではないでしょうか。
今回はメインの捜査官として一人前の仕事を果たしてくれます。
噛み合ってなさそうで良いバディである宜野座も今回は子供に対して、普段は決死打ち明けない気持ちを話したり。
本編を見ていると内容が更に良くなる補完的な作品でもありますが単体で見ても十分な面白さです。
個人的には本編最後の霜月のセリフが意外というか・・・もっと淡白なキャラかと思っていたので印象が大きく変わったし、そのセリフにふさわしいラストでした(^o^)