今日はプロ野球でなかなか面白いことがありましたね。

ホークスとファイターズの試合でホークスがピッチャーの継投の末ノーヒットノーランを達成するも、勝てずに引き分ける・・・


果たしてこの事態ってどっちのチームの方が「より痛い結果」なのでしょうか?

ちょっと考えてみたいと思います。

チームにとってのプラス面を考慮するなら継投によるノーヒットノーランが成立したホークスの方が一見良さげです。

しかし、日ハムには「中田が不祥事による謹慎処分に陥った事による士気の急低下」という状況がありました。

この3連戦で、日ハムの打線は4安打無得点。さらには41三振というすさまじい打線の湿りっぷりです。

こんな点のとれない日ハムに「当然、勝たなければならなかった」

ホークスが勝てなかったのは、痛いとは言えないでしょうか?


ホークスも3連戦を2勝1分で終わっていますが、3戦で得点は5。

3戦ともに中盤まで投手戦を展開してます。


ホークス打線も決して本来の破壊力があるわけではないのです。


名はホークスが取り、実は日ハムが拾った・・・こんなところではないでしょうか?(^^)


横浜も新潟で今日から試合再開しましたが、4ー1で敗れてしまいました(T-T)

奥川がよかったですね。宮崎のホームラン以外に点に絡む攻撃はできてなかったようでした。

対して横浜はエラーが失点に直結してしまう展開・・・

気を引き締めて、次の試合から頑張っていきましょう!


最近、睡眠時間がやたら短いのが気になるんですよねぇ・・・

ドラクエへの意欲、恐るべし!・・・ですw