今年の年末年始

天皇誕生日から成人の日までの並びがよい。

数えてみれば、18日間。

 

これは遠くに行かなければと、

変な使命感に駆り立てられる。

 

いろいろ考えた末に

キューバにいくことにした。

 

カリブ海に浮かぶ社会主義国、キューバ。

昨年、アメリカとの国交が回復し、

これから国がどのように動いていくのか注目されている。

安倍総理も、つい最近訪問したばかり。

しかしながら、トランプ政権との関係も気になる。

 

本日、いよいよ航空券を予約し、

本格的に旅準備モードに突入。

 

そんな矢先・・・

 

尋常じゃない、

とてつもない、

この上ない、

ビッグなニュースが飛び込んできた。

 

フィデル・カストロ前議長が死去!!

 

キューバ革命を指揮し、

国家を導いてきた指導者。

 

一つの時代が終わったなんて言葉は

あまりにも軽々しすぎるような気がする。

 

謹んでお悔やみ申し上げます。

 

タイのプミポン国王が亡くなって、

タイ国民は1年間の喪に服するということらしく、

なんとなく、今回タイ旅行は避けようと思っていたのだけれど、

 

満中陰?も明るか明けないかの、1か月後。

まさかのタイミングで、キューバ旅行です。