派遣社員からの正社員 -24ページ目

派遣社員からの正社員

派遣社員から正社員を目指す紹介予定派遣は、最初は派遣社員として働きながら、本人の経験やスキルを会社が見極めた後に、正社員または契約社員として直接雇用される事を前提にしている雇用形態の事です。

北陸の予約状況

海外明暗 ハワイ好調 中韓敬遠

今年のゴールデンウイーク(GW)は国内旅行が人気-。円安と日並びの悪さで全国同様に北陸の予約状況も海外より国内を選ぶ動きが広がっている。国内は開業三十周年を迎えた東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)目当ての首都圏方面が一番人気。海外はアジアが落ち込む一方、ハワイやグアムは堅調で明暗が分かれた。

JTBが試算した全国のGW旅行動向(二十五日~五月五日)によると、国内旅行と海外旅行を合わせた旅行者数は前年同期比0・8%増の二千二百七十九万六千人で、過去最高だった二〇一二年(二千二百六十万八千人)を上回る見通し。国内旅行は、1・0%増の二千二百二十三万人と、過去最高を予想。この傾向は北陸でも同様で、JTB中部金沢支店(金沢市)の予約は二割増えた。

特に首都圏方面は東京ディズニーリゾートのほか、東京スカイツリーの人気も根強く二割増。復興が進む東北も一割増で、担当者は「福島が舞台となったNHK大河ドラマ『八重の桜』の効果もあるのでは」とみる。定番の沖縄や九州も人気を保っている。

JTBの試算では全国で北陸を旅行先に選んだ人の割合は前年同期比1・3ポイント増の2・7%。和倉温泉旅館協同組合(石川県七尾市)の担当者は「五月三、四日は既に満室の旅館が多く、順調に予約が入っている」と話し、能登有料道路が三月末に無料化された効果も指摘する。トロッコ電車が人気の宇奈月温泉旅館協同組合(富山県黒部市)の担当者も「予約状況の雰囲気は悪くない」と話す。

一方、海外旅行はJTBの試算では前年同期比5・0%減の五十六万六千人だが、過去最高だった一二年に次いで二番目の高水準となる見通し。「アベノミクス」効果で景気回復への期待感が膨らんでいるが、円安やGW期間中に平日が三日間続く日並びも影響しているようだ。

JTB中部金沢支店の予約は前年並み。ハワイやグアムが二割弱伸びている一方、アジアが二割減。小松-台北便が毎日運航する台湾は好調を維持しているが、竹島問題や北朝鮮の政情不安に揺れる韓国、尖閣諸島に加え微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染や鳥インフルエンザが懸念される中国が敬遠されているという。欧州は一割減で担当者は「円安で買い物を楽しめないと考えているようだ」と話す。

出典:中日新聞