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派遣社員からの正社員

派遣社員から正社員を目指す紹介予定派遣は、最初は派遣社員として働きながら、本人の経験やスキルを会社が見極めた後に、正社員または契約社員として直接雇用される事を前提にしている雇用形態の事です。

ゴールデンウイーク(GW)を前に、県内の旅行商戦が佳境を迎えている。景気の上向き感から、旅行者数が増加見通しとなる中で、県内の予約状況も活気を帯びており、特に国内旅行はテーマパークが好調だ。海外旅行は、外国為替市場で円安基調となっていることもあり、人気の中心は近場のアジア。ただ中国は、尖閣問題や大気汚染問題などで敬遠傾向が続いている。

JTBが4月上旬に発表した今年のGWの旅行動向見通しによると、国内旅行と海外旅行を合わせた旅行者数は、前年比0・8%増の2279万6千人。過去最高だった2012年の2260万8千人を上回りそうだ。

県内の予約状況も順調に推移。海外は円安に加え、連休のはざまの平日が3日間続いて長期休暇が取りにくいことから、近場に人気が集中している。海外旅行商品が中心のエイチ・アイ・エス福井営業所(福井市)では、台湾やタイなどのアジアやハワイ、グアムへの予約が目立っている。担当者は「台湾は、昨年12月から小松―台北便が1日1便となったのも大きい。昨年水害に遭ったタイ・バンコクも反動で増えている」と話す。商戦全体でも前年比微増という。

しかし、中国については、尖閣諸島をめぐる日中間の関係悪化に加え、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染、新型インフルエンザ問題などが重なり「申し込みがほとんどない状況」という店がほとんど。JTB東海トラベランド福井エルパ店(同市)では、昨秋から中国の旅行需要はゼロ。韓国も、北朝鮮情勢が緊迫しているため、一部の店を除いて昨年までの勢いがない。同店の担当者は「中国、韓国が減った分、ハワイやグアムが伸びている印象」と話す。

一方、国内旅行は今年30周年を迎える東京ディズニーランドをはじめとする東京ディズニーリゾート(TDR)や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が好調。近畿日本ツーリストアピタ福井大和田店(同市)の担当者は「都内の宿泊は前年割れしているが、その分TDRに集中している」と話す。

一方、各社とも苦戦しているのは沖縄。昨年7月の小松―那覇便のダイヤ改正で小松発の時間が午後3時台と遅くなり、利便性の悪化を敬遠したためとみられる。

出典:福井新聞