ギブソンのレスポールではないでしょうか?
↓こんなの

では、その歴史を知ってる人はどれぐらいいるのでしょうか?
■歴史
このギターは1952年から製造を開始しています。
レスポールはギブソン社初のソリッドギターであり、
レス・ポール氏との共同開発されてギターです。
*********************
とゆう事は、レス・ポールとゆうギターは、アーティストモデルと
ゆうことですねw
レスポールの中にも種類があり。
スタンダード、カスタム
ほかにも、スペシャル、ジュニア、デラックス、スタジオ、クラシックなどなど・・・
カスタムといえばB'zの松本氏のギターが
カスタムショップで発売されてますね。
↓B'z松本氏のギブソン レスポール

PRSみたいにダブルカットされてるのでハイポジションはかなり弾きやすいではないでしょうか?
かっこいいです。
歴史にもどりましょうw
誕生して間もなかった発売当時の音楽シーンにおいては、
サウンドにパワーがありすぎコントロールしづらく、
重量も重いということで、一般的な人気を得るに
は至らなかった。
手の込んだ造りの高級路線で差別化を図ったため、高価だった。
結局、このオリジナルのサンバースト仕様は約1,400本製作された程度で製造中止となっている。
(この1400本が、今では高値取引されてます。2000万以上するとか(汗))
では、なぜ人気が出たのでしょうか?
一躍有名にはエリック・クラプトンのお陰と言われています。
ブルースブレイカーズ・フィーチャリング・エリック・クラプトンとゆうアルバムがあります。
ゲスト参加したクラプトンはレスポールとマーシャルの組み合わせで演奏しました。
ディストーションサウンドは大絶賛され、現代ロックでもこの組み合わせが
ロックの基本とされています。
さすが、マーシャル
さすが、ギブソン
好きです、マーシャル
好きです、ギブソン
※私は一本も、持ってないですが・・・
それを聞いた若者が真似をして現代ロックが生まれた・・・
といっても過言ではないでしょうか?
有名なのはスラッシュのジミーペイジ。
ストラップを長くし腰で弾くスタイルは
キッズギタリストに深く影響しているのでは
ないでしょうか?
↓ジミーペイジ

うーん、一回のブログでは書ききれませんね・・・
次回は、音色や材質について書きましょう。
お疲れさまですw