


障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている



目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている
家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている



アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している
がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている
障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている

障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている
-
家族のケアをすることで、ヤングケアラーの生活にはどんな影響が出るのでしょうか?
-
人にもよりますが、自分の時間が取れない。
-
勉強する時間が充分に取れない。
-
ケアについて話せる人がいなくて孤独を感じる。
-
ストレスを感じる。
-
友人と遊ぶことができない。
-
睡眠が充分に取れない。
-
-
というヤングケアラーは少なくありません。
-
-
ですが経験を糧にして
-
こどもや若者が担うケアの負担は大きいものがありますが、
-
家事や家族の世話などを若い頃に担った経験を
-
その後の人生で活かすことができている。
-
と話す元ヤングケアラーがいることも事実です。
現状、子供たちに起こっていること。
学業への影響
遅刻・早退・欠席が増える、勉強の時間が取れない等
就職への影響
自分にできると思う仕事の範囲を狭めて考えてしまう、自分のやってきたことを
アピールできない等
学生時代の部活や活動をアピールし、就活に活かしますが、部活や生徒会、学校行事に参加しなければ、「家で家族の介護してました。」をアピールして優良企業となると就職幅は狭くなってしまいますね。
友人関係への影響
友人等とコミュニケーションを取れる時間が少ない等
学校が休みだったり、行事によっては、振替、半日だったりすると、
友達と遊びに行ったり、ファミレスで勉強と称した雑談会。学生の醍醐味ですよね。
それも家族の介護だったり、兄弟の面倒だったりで、友達と過ごす時間が取れない上
いじめにも繋がりかねない。犠牲と苦悩、自由と束縛になってしまうのでしょうか
自分のことや家のことを話すのは勇気がいると思います。
でも、あなたの話を聞いて、共感して、
サポートしてくれる人は必ずいます。
学校の先生・スクールカウンセラー・親戚の人・友達など、
信頼できる相手に相談してみましょう。
メールなどで悩みを相談できる窓口もあります。詳しくは、こちらから
令和2年度に中学2年生・高校2年生を、令和3年度に小学6年生・大学3年生を、それぞれ対象にした 厚生労働省の調査 では、
世話をしている家族が「いる」と回答したのは
小学6年生で 6.5%、
中学2年生で 5.7%、
高校2年生で 4.1%、
大学3年生で 6.2%
でした。
これは、回答した中学2年生の17人に1人が世話をしている家族が「いる」
と回答したことになります。
こう言った情報を目の当たりにして、大人として出来ること
家族、介護されてる人が病院と連携して、国や市が把握できるようにする。
学校や周りの大人、気づいてあげて連絡・相談できるシステムを確立。
学校でも、教育の幅を広げてほしい。その子が孤立しないように。
日本で起きている現実から目をそらさないように。
冷たい視線より暖かい手の方が良いと思うから。