ホリスティックセルフケア

 

ホリスティックセルフケアとは

「全体という意味をもち、ボディ(からだ)・マインド(心)・スピリット(精神/魂)を総括的に、とらえていく考え方です。もともと、ギリシャ語の「Holos(ホロス)」が語源で、「Whole (全体の)」「Health(健康)」、「Heal(癒える)「Holly(神聖な)」などを表すといわれています。

 

 

 

<基本>

  • 視点ーーどこを見るか?
  • 視野ーーどの範囲を見るか?
  • 視座ーーどこの位置から、立場から見るのか?
色々な角度から見る。
 
例えば、食べ物を食べた時にカラダがどんな反応をするか?
    寝る時間帯、起きる時間帯によって充足感は違うのか?
    気分が良い時の自分はどうしてるのか?
多面的に考え、その日感じたことをベースに食事や睡眠を考慮しチューニングを行う
 
 
 
健康とは
世界保健機関WHOによると
「病気をしているかどうかではなく、肉体面、精神面、社会的な充足感のこと」
と定義。
 
 
ウエルネスの8次元の輪
 
要綱な健康とは、
 
すべての画像
肉体的・感情的・環境的・知的・経済的・職業的・スピリチュアル・社会的 
 ”lt‘s never too late to start living well."
        よりよく生きるのに遅すぎることはない。

 

世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した、「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味する。1961年に、アメリカの医学者、ハルバート・ダンによって提唱され、ウエルネスの用語が作られた。より平易な言葉で言うならば、生活科学として、運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ろうと言う主旨で提唱された概念である。

 

また、日本ウエルネス協会では、 ひとづくり、まちづくり、ものづくり、ネットワークづくり、ふれあいづくりを目指して地域連携事業を総合的に行っている。公益財団法人健康・体力づくり事業財団を経由した、厚生労働省の補助事業である。NPO法人・ジャパンウエルネスは、がん患者との関りを中心に活動を行っている。

 

人生にたいして自己責任がある。
同時に自己判断で行動できる自由もある。

 

人生、上手く行くことばかりでない。

大人になり、歳を重ねるにつれ社会へ対応する「あれこれ」が面倒にもなり

体力も気力も低下していくようにおもえます。

 

カラダに良いものを選び、習慣病にも気を付けていきたいですね。