トルコでM7.8の地震、500人超が死亡 負傷2900人以上
トルコ南部ガジアンテプ県付近で6日午前4時17分(日本時間同10時17分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の地震があった。震源の深さは17.9キロ。トルコや隣国シリアの当局によると、両国で少なくとも521人が死亡、2900人以上が負傷した。
トルコ南部で、マグニチュード7.8の地震があり、国境を接するシリアとあわせて900人以上の死亡が確認されました。
また、日本時間6日19時24分ごろ中東部トルコでM7.5の地震があり、被害が広がっているようです。
余震なのでしょうか。
トルコの地震により災害
トルコは、ユーラシアプレートやアラビアプレートなど、
複数のプレートの境界周辺に位置する。
南東部の東アナトリア断層や、
北部を東西に横断する北アナトリア断層などがある。
活断層が数多く存在し、大規模な地震が続発するところでもあるようだ。
1999年に北西部で起きた大地震では
住宅やビルが多数倒壊するなど1万7千人以上が死亡した。
最大都市イスタンブールの被害があり日本から国際緊急援助隊が派遣。
2011年に東部ワン。大地震で600人以上が死亡。
支援に向かった東京のNPO法人の日本人職員も犠牲になった。
2020年10月トルコ、ギリシャ沖のエーゲ海で地震。
トルコを中心に100人以上が死亡している。
トルコ当局は建築規制を強化。
震災対策を始め、イスタンブールでは学校など公共施設の耐震補強は進められているものの規制を守らず造られた建物も多いと言われている。
トルコという国
2010年は、日本とトルコの友好120周年にあたる年には岡田外務大臣がトルコを訪れお祝いしている。
世紀を超えた友好国トルコとはどのような国なのか。
■トルコは東西文明の十字路
地理的に三方を
黒海、エーゲ海、地中海
に囲まれている。
「東西文明の十字路」として栄え
古代ギリシャ・ローマ、
ビザンチン帝国、
セルジューク朝、
オスマン帝国
などが興亡した場所。
国土は日本の約2倍(約78万平方km)
人口は7,206万人
(2005年、国家統計庁推計)
ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカに近接している地理的特性から、
トルコ人は、目や髪の色など実に多様性に富んでいます。
トルコは世界有数の農業国。
ヘーゼルナッツ、いちじく、あんず、さくらんぼの生産量は世界一を誇っています。また、小麦、砂糖、いも、豆類など、
多くの農水産物は世界的にも有数の生産量を誇っている。
