パフォーマンスを向上させるにおいて
肩関節(肩甲骨)と股関節(骨盤)の可動範囲が重要なキーポイントだというのは
ご承知な方、多いでしょう
それらをつなぐ、クルマでいうなれば
クランクシャフトやプロペラシャフトとかドライブシャフトの役割を担う
「体幹」
腹筋群ももちろん大事なのですが
前鋸筋を中心にした「肋骨」周辺。
いろんなパフォーマンスシーンに使える!
現役のときに気付いておきたかった…(泣
肩甲骨を上方回旋させる、うまく使えれば投げたり打ったりするには非常に都合のいい筋肉
ということはわかっていましたが
ここを意識させることで
守備にも盗塁にも投手のけん制にも、機敏な動作が要求されるシーンに結構使える
うーん。。。
投内連係とかバント処理とかイマイチどんくさい選手だった私…。 もっと早く気づきたかった
※肩関節(肩甲骨)と股関節(骨盤)の可動範囲がある程度確保出来ていての話です…。