本年(2018)4月12日号週刊誌(週刊新潮)で、私の取り違え事案が、順天堂医院関係者の告発で、明らかになりました。

 

 これまで、新聞・テレビ及び週刊誌(婦人公論)等で、私の「実の両親に会いたい」、そして母の「実の我が子に会いたい」という思いに対して、今回の報道を通して、大学病院側の判断または取り違えられた相手側の反応等、何らかの進展を期待しておりました。

 少し、光を見出したのは、加藤厚生労働相大臣が「あってはならないこと」素早いコメントを出して頂いたことです。今後、過ちをどう正していくかという観点で、大学病院という機関から文部科学省を含めた、最善策が示されることを願っております。

 

 人生の中で、かけがえのない生命を奪われる被害者に匹敵する、戻すことのできない人生を、私そして双方の家族は生きています。

 

 戻すチャンスはありました。7歳の時、生まれるはずのない血液型を知らせる葉書を持って、順天堂病院を3度も訪ねた時に、きちんと対応してくれていれば・・・。

 

 当事者として、今、多くの疑問を抱いています。

  ① 母の質問に、病院内をたらい回しの様にして、その上で「あなたに問題(不倫)が

あるのでは」というような対応を何故したのか?

  ② 当然その時点で、取り違え?は認知できたはずなのに、何故今もってかたくなに事

実を明らかにしないのか?

  ③ 分娩後、すぐ沐浴をして、足の裏にマジックで記した時のミスと「お知らせ」では

表明しているが、トリプルミスや、私達以外にもミスはなかったのか?

  ④ 今回も、私の申し出に、当初は明確に認めようとしないのらりくらりの対応は、5

0年過ぎても、過ちがあった時の対応体質と変わっていないのではないか?

  ⑤ 大学病院の代表という方と1年に及ぶ交渉をした(最後は誠意を感じるまでに至

った)。小川秀興理事長の判断で交代したMH事務所弁護士は、「今までは、代

表であっても決定権のない人が交渉に臨んでいた」と言われたが、それが最高学府

内病院の常識なのか?

  ⑥ 今後も、何らかの医療ミスが生じても、同じような対応をするのではないか?

 等々、疑問を越えて伝統・名門といわれる順天堂大学病院の体質に憤りさえ感じています。

 

 私が、生まれる時、武術家であった祖父の「最初の孫だから、ちゃんとした病院で」との意向もあって、順天堂を選んだとのこと。「ちゃんとした病院」ではなかった。

 

今も、治療を受けている患者さん、そして大学病院という医学部で学んでいる学生さん、そして、そこで働いている先生・看護師さん、私の教訓を生かしてください。

 

 そのために、これから多くの疑問点を、その都度ブログ発信し、皆さんの参考にして頂きたいと願っております。取り返しのつかない人生ですが、私そして家族は、前を向いて歩いていきます。