未来予測 ~明日実際に起こること~

未来予測 ~明日実際に起こること~

おれは闇の売人AX
このブログには明日「実際に起こること」を書いて行く
生かすも殺すもおまえ次第・・

Amebaでブログを始めよう!
おはようございます( ゚Д゚)ゞ オッス!!


今FXを教えるってことをやっていて
その勉強も兼ねてアメブロを始めたわけですけども
みんなちょっと


短い足に振り回されすぎ


と、一言で言えばただそれだけなんだけども
それってどういうこと?

ってのについて昨日はリアルに小1時間
話し込みました



ヒントは「波動」です



長い足の波動のパターンを元にシナリオを立てて
それを頭の中に入れておかないから
5分足に振り回されるんです


これ おれも通った道なので
よく分かるのですが 5分以下の足は


マジで使えません


あんなアホ足を見てる限りは3流です


60分足で波動を描いて

15分足のダウ理論でエントリーポイントを探す

エントリーのタイミングを計るほんの10分~30分の間のみ
5分足に集中する


イメージ的にはこんな感じです


相場のフラクタルってやつです


じゃあ昨日のチャート


4H足~60分足
$未来予測 ~明日実際に起こること~

15分足
$未来予測 ~明日実際に起こること~

5分足
$未来予測 ~明日実際に起こること~




ダウ理論

サポレジ

相場のフラクタル




この基本への理解が深まると

トレードがグッと楽になります


そして市場の状況も分かるようになり

今なら大きい流れは買い

でも押し目を作る下げもありそう

というやや微妙な状況ですね




なのでこの日に関しては
朝の流れは買いです




でもびっくりマークまでの下落で
売り転換を意識します


次の高値で売り入ってもいいですが
なるとFX流48の奥義のひとつ

様子見

を発動してここはじっくり見ます



☆マークで売り転換


その後直近の高値に対して
切り下げたら売りで入ります


!?マークまでの上昇で
やはり買いか!?
と頭をよぎりますが
上ひげをつけて直近高値レベルで上昇がストップ


売り優位と見て赤1で売り
ストップを直近高値越え


赤2で利食い
安値揃い


ここで利食う場合はピンク3で入るべきですが
仕事がドサドサっと入って来て
トレードどころじゃなくなり入ってません


ピンク4利食いはSkypeで発言しましたね




[2013/04/09 15:58:57] JOKER: ちなみにポジ持ってたら今利食うにはいい形
[2013/04/09 15:59:26] JOKER: 戻りがある前に何処かで安値をつけてからの反転になるので
[2013/04/09 15:59:40] JOKER: ポジ持ってた場合の利食う場所を探すって視点でも
[2013/04/09 15:59:56] JOKER: 相場を見ると力つきます( ´_ゝ`)ノ ボンジュール♪
[2013/04/09 16:00:44] T-H: なるほどです。意識します!
[2013/04/09 16:00:54] なるロン: (nod)
[2013/04/09 16:01:09] JOKER: さっきの「利食うにはいい形」って言った場所は
[2013/04/09 16:01:40] JOKER: 朝「とりあえずここまで目指すと思う」って言ったサポレジ手前での
[2013/04/09 16:01:47] JOKER: 安値揃いを見越した判断です
[2013/04/09 16:02:29] JOKER: ここで安値をつけて反転→何処かで高値をつけて下げ継続orレンジになるか?の見極めを
[2013/04/09 16:02:33] JOKER: 意識してみてください( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!
[2013/04/09 16:03:47] JOKER: ほら上がった(笑)



一旦戻った後更に下げたのでピンク5まで見ても良かったですね




その後陽線をボンボンつけて上昇して行きますが


60分足の波動シナリオが頭に入ってれば
ここはしっかり様子見できるはずです


赤6売り仕掛け
レジ転換したラインでの高値揃い
ストップをピンク3レベル


このあと短期的なレンジを形成した後上昇
×マークで損切り



1勝1敗イーブン




ボクが見てるお弟子さんは
ピンク3でエントリー出来てただけに惜しかった

このエントリーをしっかりホールドできなかったこと
ピンク5から赤6までの上昇を様子見できなかったこと
赤6レベルで売って赤6レベルで損切りになってること

以上3点から

短い足に振り回されすぎてるのが
問題点として浮き彫りです

でもちゃんと長い足の波動からなるシナリオを頭に入れて
エントリーポイントと損切りと目標を設定できてれば
最悪でも1勝1敗60pipsとかで上がれてるはず


そして短い足を切り捨てると
必然的に「様子見」と「ホールド」の時間が増して
取引回数も減ります

長い1日において
短い足の上下に右往左往しても疲れるだけなので
覚えるべきは次の格言


勝つ秘訣は放置プレイ!



トレードなんてただのゲームです


楽して稼ぎましょう( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!







オマケで波動の例


60分足
$未来予測 ~明日実際に起こること~



日足
$未来予測 ~明日実際に起こること~
こんばんは。

JO / KERです。



プロフィールにも書きましたが、
アーティスト活動をやりながら
相場でメシ食ってます。



半年ほど相場に打ち込んでお金をためる
→自由人を1年ほど続ける


というスタイルをここ数年はとっています。



今日からその
「半年間」に突入するのですが、
世の中の皆さんがトレードで稼げてない事実を知り、
じゃあブログをつけてみようかなぁと思った次第です。



ボクはトレードは稼いでる人を紹介してもらい
1から10まで叩き込んでもらいました。



はっきり言って自分1人で出来るようになるのは無理です。
なので、このブログが何かの足しになればいいなぁと。



そんなこんなで自分を見つめなおす意味も兼ねて
全てを公開します。



でも基本的なことはすっ飛ばして
しょっぱなから相場解説に入るので
調べれば分かるようなことは調べてください。
本気の人だけ読めばいい。



というわけで本日の相場ですが、The・レンジ。
めちゃくちゃ綺麗にサポートラインとレジスタンスラインが
機能しています。ここがポン円最大の利点。最強に分かりやすいです。





大きな流れは買いなので

「上昇バイアスレンジ」




$未来予測 ~明日実際に起こること~





分かりますか?


下限は150.786。
上限は151.450。

これは両方とも予め引かれていたラインになります。

左から4H足。右が60分足。

4H足で大きな流れを捉えて、60分足で波動を読みます。

エントリーポイントを15分足で見つけ、5分足でタイミングを計る。

根本にあるのはダウ理論です。

ボリンジャーとかMAとか引いてますが、あまり意識して見てません。



シンプルに考えればいいんですよね。
レンジの下限近辺で買い、上限近辺で利食う。
そして常に上昇トレンドを描くことをイメージしつつ
トレードする。




じゃあ、15分足を見てみましょう。




$未来予測 ~明日実際に起こること~






赤1で買い。
サポートライン手前での安値揃い。
ストップを直近サポート割れ。


これは建値近辺で損切りました。


その後様子見。
サポートを割れるかどうかを見てました。


赤2買い。
割れないので同じ理由でエントリー。
ストップを直近サポート割れ。



赤3買い増し。
安値を切り上げての安値揃い。
ストップを直近サポート割れ。




その後うだうだしはじめたので放置。
相場を大きく捉えれば上がるか下がるかのみ。
変に右往左往しないように気をつけましょう。



その後じわじわ上げて来ます。
この辺はレンジ上限を突破して
上昇トレンドを描くイメージを持ってじっくり見てました。



赤4更に買い増し。
MAでの安値揃い。
ストップを赤2。



赤5利食い。
レジスタンスライン付近での高値切り下げ。




その後大陰線が出ます。

この時にお弟子さんとSkypeしてましたが、
上昇バイアス下限なので買おうとしてる方がいらっしゃいました。

でも相場の状況的にローソク足の並び方からも上昇が弱いと
見て取れたので、ここは売り転換を意識して様子見するのが正解です。



その後、やはりサポートラインを割ってきたので赤6で売り。
ストップを直近高値越え。



このポジションはホールドしています。



5分足で見るとこう。



$未来予測 ~明日実際に起こること~



しかしながら5分足はエントリーのタイミングでしか確認しません。
こんな短い足、はっきり言って細かすぎて全く使えないので、
5分足以下でスキャルピングしてる方は、バクチしてると思った方がいいです。











ホールド中のポジションはストップとリミットを置いて寝ます。

ポジション持ってる時、ハラハラしちゃう人が多いようですが、
ぶっちゃけそれじゃあ永久に勝てません。

トレード中は映画でも見てればいいんです。
エントリー、利食い、損切りの時だけ集中しましょう。




ではまた明日。

・・・・と書いてるうちに値が戻ってきたので、
赤6は建値近辺で損切りました。





3勝2敗 55pips程





力抜いて行きましょう。