ハーセプチン12/18回 | 蟹、退治中 (乳がん生活)

蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

だいぶ間が空いてしまいましたが記録です。

2月5日
クリニック。

ぼちぼち手術から1年ですね、と先生。
1年検診(手術を受けた病院での)はもう少し先になるけど、
マンモやエコーなど、ここでできる検査は先にやっておいて、
結果を向うに連絡してもいいですよ、と言う。
クリニックの方が待ち時間が短いことは確実。お願いします、と即答。


家に帰ってから考えたんだけど、
検査って、検査薬みたいの入れてその反応かなんかで数値とか出す
(大ざっぱな説明ですみません。文系なので。)
んじゃなくて、人の目や手に頼るものがたくさんある。

視触診もマンモもエコーもそうだ。
特にマンモは、読影する人の能力によって違いが出てくる、と聞いたことがある。
待ち時間で決めちゃって良かったのかな?

でも病院とクリニックと、どっちが読影が上手かなんてわからないし、
少なくともクリニックの先生は流れ作業じゃなくきっちり見てくださる、と
信じられるから、やっぱりこっちでお願いしよう。


「前回の血液検査から3か月経ってるから、血液検査は今日しておきましょう」

あ~あ。
ぜーったい数値上がってるよ!
腫瘍マーカー。


じゃなくて


中性脂肪とかコレステロールの方。

11月の末に父が倒れてから、
スーパーのお惣菜やお弁当にお世話になってばっかだったもん。


血液検査とハーセプチン、フェマーラとシナールを3週間分
処方してもらって終了。

ハーセプチンもあと6回、3分の2を終えた。




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