こんにちは、Mihoです。

強そうに見える人でも、弱さや繊細さを合わせ持ち

弱さをさらけ出せる人は、本来は強い

相反するように見える質は表裏一体

今の時代「陰陽の統合」はテーマなので

裏側にあったものが表に出てくる。

私も「強い」とよく言われますが

カラダや体質的にはとても繊細で

メンタル・マインド優勢で強さを見せていても

カラダには負荷がかかっていたりして

ストレス反応も多く　エネルギー消耗が激しくなる時があります。

心の強さ、メンタルの強さは

ある程度、自分で経験値を重ね

いろんなことにチャレンジし

コツコツと実績を積み上げて行けば兼ね備えられます。

心が弱くても

めげずに、志を持ち、目標を達成するためにコツコツと努力する。

割と幼少期からこれをやってきたので

ある程度の強さはあると自覚していますが

それと同時に、

どうしても体力的に、体質的に「繊細な」部分があります。

特にHSPと分類される部類に当てはまるので

本当はとても神経を使い

カラダもストレスに弱いんです。

この神経やカラダの質というのは

そう簡単に変わることもなく

それを「受け入れる」ことがとても大切だと思っています。

もちろん、心が弱っている時も

それを「受け入れる」ということがとても大事で

自分の今のありようを受け入れることでしか

「これからどうしたい？」への行動は伴いません。

強そうな人

「自分は強い」と自負している人でも

その裏側にある「繊細さ」と「弱さ」に気づいていく流れが来ています。

裏側にあるものを隠そうとしても

それは隠せないのが、今の時代。

つまり、裏も表もどちらも明らかにして

その「波」を捉えて、それを乗りこなしていくことが大切。

特に、メンタルを鍛えて、頑張ってきた女性ほど

年齢に応じたライフステージで

大きく反転するようなことが起こります。

私のは、更年期への入り口。

４０代半ばになってくると、特に

カラダのリズム、波が大幅に乱れて

予測不能になってくることがあります。

今までは大丈夫でも、

ある日突然やってくる。

「強い」と思って、一定を刻んできた人ほど

この級にやってくる乱れたリズムに対応するのが難しく

心の波、体調の波に不安になってくることもある。

そもそも、女性性は「ナミ」

一定であるものではなく、周期があり、リズムもある。

そのリズムは、一定であって欲しいけれど

時にリズム自体が乱れてしまう。

その「波」に寄り添い、乱れたリズムを

心地よいリズムに変容させていくことは

女性が健康で美しく生きていくためにとても必要なことで

そこには、

パートナーや、家族、職場など

近い人たちの理解がとてもサポートになります。

逆に、近しい人がその「波」を受け入れず

常に一定であること

常に強くあることを　その人自身に課していたり

「そうあるべき」と思い込んでいる時には

波のある人への理解は乏しく

女性はどの場所、その人との間で「生きづらさ」と感じてしまうかもしれません。

そんな時も、

相手に理解してもらうようにコミュニケーションをとることも大切だけど

どうしてもわかってもらえない時には

自分の「波」理解して

自分で自分を守ることも大切

自分の中での陰陽統合、両極への理解がちゃんとあって

強さの裏にある、繊細さを受け入れ、それに向き合っている人は

他者のそれにも寛容で、理解できるので

心地よい関係性、場づくりができる。

結局、自分と向き合って

自分の質をしっかりと受け入れて

自己理解のもと

自分で自分を守り、心地よい環境に身を置かせてあげる。

環境や、人間関係で

どうしてもわかってもらえなかったり、話が通じない時は

そっと距離をとることも時には必要。

物理的な距離も大切だし

心の距離も大切。

メンタルとカラダ

精神と肉体

自分自身をしっかりと受け入れて

どんな時も、自分の中心に戻ってくるような

安全地帯を自分の中に作ることはこの時代とっても大切です。

お読みいただきありがとうございました！

今日も素敵な1日になりますように。

また書きますね！

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